「かながわ食の安全・安心条例(仮称)」制定をすすめる連絡会 世話人会報告

第5回 世話人会 報告

□ 開催日時

2008年9月 22日(水)10:00〜11:30

□ 開催場所

かながわ県民活動サポートセンター302会議室

□ 参加者

12団体14人(県消団連2団体2人、県生協連10生協12人)

内容

県消団連の斎藤さんの司会で世話人会は始まりました。

(1)毛内事務局長より、「神奈川県食の安全・安心推進条例(仮称)検討委員会」が発足および第1回検討委員会の開催について報告しました。

  1. 県消団連幹事会で、毛内事務局長を食の安全・安心推進条例(仮称)検討委員会委員として派遣することを決めました。
  2. 検討委員会委員長に西島基弘氏(実践女子大学生活科学部長)、副委員長に高巌氏(麗澤大学大学院国際経済研究科教授)が選出されました。
  3. 第1回検討委員会では、「条例制定に係る経緯について」、「検討スケジュールについて」、「条例制定に係る論点について」、「盛込むべき基本事項について」、「健康への悪影響の未然防止策について」等について、提案がありました。
  4. 提案に対して、(毛内委員は)検討のすすめかたとして「タウンミーティングを開催すべき」、条例制定にあたっての視点として「a.生産から消費まで、b.科学的視点・予防措置、c.消費者の視点、d.情報公開・リスコミ、e.協働・部局横断・県民運動が大事」、「a.安全性調査、b.立入検査の実施、c.遺伝子組換え作物の混入と交雑の防止規制を入れるべき」と意見を述べました。

(2)連絡会としての「条例検討委員会へののぞみ方」について、

各世話人から、「条例検討委員会の傍聴人数を増やすこと、公開での検討委員会の開催を要求すべき、」「わずか4回の委員会でどういう条例をつくろうとしているのか、このスケジュールからは県民の意見を聞く姿勢が見えない。」「県民自身が判断できるように条例説明会を開催すべきだ。川崎では最低3箇所必要だ。」との意見が出され協議の結果、「a.検討委員会の公開開催と情報公開、県民参加で検討する条例説明会等の開催を条例検討委員会事務局に要求していく、b.条例検討委員会を傍聴(現行枠原則10人)していく」ことを確認しました。

(3)条例に盛り込んでもらいたいこと、およびその取り扱いについて

各世話人から、「製造段階の一歩手前の原材料段階が不透明な状況にある。この対策をとるべき。」、「情報の一元化など、国・他県と連携した取り組みが大事だ。」「条例を作りっぱなしにせず、情勢の変化にあわせて見直すことを明記すべき。」「遺伝子組換え作物が自生化して問題となっている。遺伝子組換え作物の混入と交雑防止措置を入れてほしい。」「輸入港を抱える神奈川県では輸入食品の安全性確保の施策が神奈川らしいことではないか、」等の意見が出され、協議の結果、「a.各団体でも条例に盛り込んでもらいたいことを案として検討をすすめる。b.毛内委員を通じて検討委員会事務局に提案する。c.連絡会をはじめ、各団体からもパブコメとして出す。d.条例検討委員会事務局との懇談の場を要請する。」ことを確認しました。

 

次回、第6回世話人会の開催案内

□ 10/24(金)10:00-11:50

□ 県民活動サポートセンター403会議室にて


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