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● 条例制定活動のまとめ

解散宣言

2007年12月11日、神奈川県消団連と神奈川県生協連に加盟する39団体は食品表示偽装や食品事故が相次ぐ中、消費者・県民の食の安全・安心確保への期待の高まりを受け、「かながわ食の安全・安心条例(仮称)制定をすすめる連絡会」を結成し、「かながわ食の安全・安心条例(仮称)」制定運動に取り組むことを決めました。

2008年2月に署名活動を開始し、6月24日までに個人署名209,996筆、団体署名1,815筆を集め、6月25日県知事と県議会議長宛に署名簿を添えて、「かながわ食の安全・安心条例制定を求める要望書」を提出しました。

この署名活動では、連絡会会員は署名活動の推進について知恵を出し合い、学習会を開催したり、会員メンバーやお隣・ご近所への署名の呼びかけ、地域の諸団体への署名協力要請、生協の宅配利用組合員への署名の広がりづくり、新横浜駅頭署名活動や生協店舗の店頭署名活動に取り組むなど、文字通り県民運動として広げ、世論を大きく盛り上げていきました。

こうした運動の高まりがあって、6月24日県議会において自民党森議員の代表質問に対し、県知事の「県民の食の安全・安心に関する不安が高まっている中、専門家・消費者を交えた検討委員会をつくり条例制定にむけた検討を行う。」との画期的な答弁を引き出し、これまでの条例はつくらないとの姿勢を転換させ、条例制定にむけて大きく踏み出しました。

その後、9回の世話人会を開催し条例内容について検討を重ね、神奈川県食の安全・安心推進条例(仮称)検討委員会での毛内委員の建設的な提案を支えました。さらに、2度にわたるパブリックコメントでは多くの消費者・生協組合員が意見を提出し、これらの県民意見は「食の安全・安心審議会設置」や「総合的かつ中期的な目標を定めた指針の策定」、「リスクコミュニケーション強化」につながるなど、大きな力となりました。

また、県議会各会派ならびに食育・食の安全推進特別委員会委員や厚生常任委員会委員への要請行動に取り組み、実効性ある条例づくりへの支持を広げていきました。

そして、今年7月10日県議会本会議において、全会派一致で「神奈川県食の安全・安心の確保推進条例」が可決成立しました。条例制定に関わってこられた関係者各位のご尽力とご奮闘に心から感謝したいと思います。おかげ様で全国に誇れるりっぱな条例ができました。

私たちの活動も、歴史に残るりっぱな運動であったと思います。

条例が制定された今日、条例制定をすすめる連絡会としての役割を終えましたので、本日を持って「かながわ食の安全・安心条例(仮称)制定をすすめる連絡会」は解散します。

長い間、本当にお疲れ様でした。

これまでの皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げ、解散宣言と致します。

 

2009年7月28日

かながわ食の安全・安心条例(仮称)制定をすすめる連絡会

 


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