HOME > ニュース > 過去のニュース一覧 文字サイズ 大きくする 普通

2019年5月1日

神奈川県内13日間のピースリレーが始まります
核兵器のない世界を!青い地球・平和な未来をこどもたちに!

〜すべての国で核兵器禁止条約の批准を〜

74年前の1945年8月6日と9日、米軍が投下した2発の原子爆弾は、一瞬にして広島・長崎を壊滅させ、数十万の人びとを無差別に殺傷しました。

しかし核兵器は、「安全保障上の必要性」を強弁して、約14,525発(2018年)を9カ国が保有をしています。

1946年1月の国連総会決議第1号として、核兵器および大量破壊が可能なすべての兵器の廃絶をめざすことを決議して以来、粘り強く取り組まれてきた国際社会の核兵器廃絶に向けた取り組みは、2017年7月7日の国連総会における122カ国の賛成による核兵器禁止条約採択につながり、現在署名・批准がすすめられ、条約の発効が待ち望まれています。昨年12月の第73回国連総会本会議では、核兵器を法的に禁止する核兵器禁止条約の制定を歓迎し、各国に早期の署名、批准を求める決議案が126カ国の賛成多数で採択されました。また、米国の首都ワシントン特別区議会は今年3月5日、核戦争の危険を防ぎ、核兵器廃絶を連邦政府・議会に求める決議を全会一致で採択しました。決議では、「人類の生存にとって容認しえない危険をもたらしている」「小型核兵器でさえ使用されたら世界中で気候の崩壊と飢餓を招き、大型核兵器の使用は何億もの人々を殺害し、直接、壊滅的な環境破壊をもたらす」と警鐘を鳴らしています。世界は確実に非人道的大量破壊兵器である核兵器の廃絶に向かっています。

私たちは唯一の戦争被爆国の市民として、世界に声を届けることができます。「自分たちが生きているうちに何としても核兵器のない世界を実現したい」とするヒバクシャの願いを私たち自身の願いとし、平和を願う心をこのピースリレーの一歩に込めて一緒に歩きましょう!

 

今年の平和行進懇談会は、「青」を統一カラーとします。

スカーフ、うちわ、Tシャツ、何でも結構です。「青」で平和の願いを共有しましょう。

 

神奈川県内のコースはこちら pdf2MB) 

 

ピースリレーとは?

核兵器の廃絶と戦争のない平和な世界の実現と被爆者の援護と支援を呼掛け、被爆地である広島市まで各地をリレーでつないで歩く「ピースリレー(平和行進)」。

「『戦後80年』は来るのか」

私たちは、「大人の責任として子どもたちこれからも平和で暮らせる社会を残したい」と、心から願います。

「ピースリレー」として呼び掛けているのは、平和行進の期間に「行進(パレード)」で平和への思いや願いを紡ぎ引き継いでいこうとすることと併せて、その期間中に「さまざまな平和を願う取り組みをしよう」「平和の思いや願いをさまざまな形でつなげていこう」、と呼び掛けているからです。

平和行進は、今年も神奈川県内は、5月7日(月)から5月19日(土)の日程で開催されます。5月6日に東京・夢の島を出発した平和行進は、雨の日も暑い日も休まず、誰でも、いつでも、どこからでも参加できる行進として、沿道の市民に呼掛けながら8月4日に広島市に到着します。

平和行進は1958年6月20日に、広島の原爆記念碑の前から8月に東京で開催される第4回原水爆禁止世界大会に向け、「地球上から核兵器を追放することを国民に呼び掛ける」ために日本山妙法寺の故西本敦上人の呼びかけにより同寺の僧が中心になって歩いたことが始まりです。翌59年には、第5回世界大会が開かれる広島に向けて、東京・沖縄・新潟から行進が行われました。以来、毎年続けられています。

爆地広島までのコースを平和の願いを込めて、各地をリレーしながら歩きます。

平和を願うすべての人が、一歩でも二歩でも一緒に歩くことによって行進はリレーされ、その願いや思いも紡がれ引き継がれていきます。

 

被爆者が呼びかける核兵器廃絶国際署名にご協力ください

 

オンライン署名はこちら 新ウインドウ

 

<予告>

2019原爆と人間展

日時

2019年8月23日(金)〜26日(月)10時〜20時(26日は15時まで)

会場

新都市プラザ(横浜駅東口 横浜そごう前)

企画

神奈川県原爆被災者の会の会員が描いた絵画・原爆記録
原爆被災者のミニ証言会、アニメDVD上映、子どもコーナー(親子でクイズラリー、平和のメッセージ作成・折鶴づくりコーナー)

入場料

無料

主催

2019年原爆と人間展運営委員会

前のページにもどる このページトップへ
サイトマップ 神奈川県生協連トップページへ