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2019年3月11日

被災65年2019年3・1ビキニデー集会が開催されました

3・1ビキニデー静岡県実行委員会、原水爆禁止世界大会実行委員会が主催する「3・1ビキニデー集会」が、焼津市内にて開催されました。

【久保山愛吉氏墓参行進・墓前祭】9:30出発 10:30〜墓前祭

全国から1,300人が参加し、焼津駅前から弘徳院(焼津市浜当目)までを行進し、久保山さんが愛した赤いバラの花を墓前に捧げました。

 

【3・1ビキニデー集会】13:00〜15:40

焼津市文化センターで開催された3・1ビキニデー集会には1,500人が参加しました。静岡県内の被爆者代表、焼津市長、核兵器廃絶のための連携を進める国内外の皆さんなどから、平和を求め核兵器をなくすための取り組みと課題について報告がされました。

主催者挨拶:大和忠雄氏(静岡県原水爆被害者の会会長)

来賓挨拶:中野弘道氏(焼津市長)

主催者報告:野口邦和氏(原水爆禁止世界大会実行委員会運営委員会共同代表)

文化企画:篠笛演奏 松尾慧氏 踊り 永野修司氏

ミニ講演:山本義彦氏((公財)第五福竜丸平和協会代表理事)

元乗組員から:池田正穂氏

キース・レイミング氏 (映画「西から昇った太陽」監督)

マーシャル諸島から:アバッカ・アンジャイン氏(マーシャル諸島共和国元上院議員)

高知県から:梶原守光氏(弁護士・高知県ビキニ国家賠償訴訟弁護団)

ジョセフ・ガーソン氏(アメリカ)、イ・ジュンキュ氏(韓国)、ゲディミナス・リムデイカ氏(リトアニア)

日本各地から:原水爆禁止兵庫県協議会、真宗平和の会、静岡県母親連絡会

 

最後に

被災65年2019年3・1ビキニデー集会アピールpdfを採択し閉会となりました。

 

(静岡県生協連の関わり)

主催者団体の一員として、バラの花の手配と販売、行進副指揮、会場設営、受付、集会アピールの朗読(江撫務理事)などの役割を担いました。

 

原水禁の報告から

■被災65周年3・1ビキニデー全国集会

3月1日、静岡市内の静岡労政会館において、「被災65周年3・1ビキニデー全国集会が」行われました。当日は全国各地から250名が参加し、原水禁運動の契機となったビキニ事件の風化に抗し、核廃絶に向けた想いを新たにしました。

集会は、川野浩一原水禁議長の挨拶で始まりました。川野議長は、安倍政権の憲法改悪への動き、直前の米朝首脳会談の不調などに対する危機感を訴えました。

地元静岡県平和・国民運動センターの渡邉敏明会長のあいさつの後、TBS「報道特集」キャスタ―の金平茂紀さんから「日本人と核」をテーマに講演をいただきました。 金平さんは、なぜ米朝首脳会談が共同声明もだせず、不調に終わったのか、長年の海外取材の経験からその舞台裏を解説していただきました。また広島・長崎への原爆投下以降、日本人がどのように核を認識してきたか、「平和利用」の幻想にからめとられていった過程が語られ、それが2011年3月11日の福島第一原発事故につながっていったと話されました。その上で「人類と核が共存できない」と訴えられました。

その後、静岡の第21代高校生平和大使の取り組み報告や「戦争させない1000人委員会・静岡」からの要請、地元焼津市をはじめ、静岡県、静岡市からのメッセージを紹介し、最後に集会アピールを採択し、ビキニ・デー集会は幕を閉じました。

 

■久保山愛吉墓前祭

3月2日、焼津市・弘徳院において「久保山愛吉墓前祭」が行われました。ビキニで被災し、亡くなられた久保山愛吉さんを、参加者約50名が悼みました。

また、弘徳院本堂に於いて、元焼津市長・清水泰さんが「私の平和への想い」と題して、これまでの核兵器廃絶運動へのかかわりについて、市長時代も含め講話を行いました。

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