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2018年4月7日

神奈川県内13日間のピースリレーが始まります
核兵器のない世界を!青い地球・平和な未来をこどもたちに!

〜すべての国で核兵器禁止条約の批准を〜

73年前の1945年8月6日と9日、米軍が投下した2発の原子爆弾は、一瞬にして広島・長崎を壊滅させ、数十万の人びとを無差別に殺傷しました。

しかし核兵器は、「安全保障上の必要性」を強弁して、約15,000発(2017年)を9か国が保有しています。

1946年1月の国連総会決議第1号として、核兵器および大量破壊が可能なすべての兵器の廃絶をめざすことを決議して以来、粘り強く取り組まれてきた国際社会の核兵器廃絶に向けた取り組みは、2017年7月7日の国連総会における122か国の賛成による核兵器禁止条約採択につながりました。また11月10日からバチカンで開催された国連の条約交渉会後初の核兵器廃絶・軍縮をテーマとする国際会議の開催、12月10日には核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のノーベル平和賞受賞と、世界の核兵器の廃絶を求める動きは新たな状況を迎えています。

人類はこれまで、生物兵器、化学兵器、対人地雷、クラスター爆弾について、使用、開発、生産、保有を条約や議定書などで禁じてきました。

それらをはるかに上回る破壊力を持つ核兵器を禁じることに何のためらいも必要ありません。

核兵器の終わりか、私たちの終わりか。

もちろん、核兵器の終わりにしなくてはなりません。

 

私たちは唯一の戦争被爆国の市民として、世界に声を届けることができます。「自分達が生きているうちに何としても核兵器のない世界を実現したい」とする被爆者の願いを私たち自身の願いとし、平和を願う心をこのピースリレーの一歩に込めて一緒に歩きましょう!

 

神奈川県内のコースはこちらpdf2.5MB)

 

ピースリレーとは?

核兵器の廃絶と戦争のない平和な世界の実現と被爆者の援護と支援を呼掛け、被爆地である広島市まで各地をリレーでつないで歩く「ピースリレー(平和行進)」。

「『戦後80年』は来るのか」

私たちは、「大人の責任として子どもたちこれからも平和で暮らせる社会を残したい」と、心から願います。

「ピースリレー」として呼び掛けているのは、平和行進の期間に「行進(パレード)」で平和への思いや願いを紡ぎ引き継いでいこうとすることと併せて、その期間中に「さまざまな平和を願う取り組みをしよう」「平和の思いや願いをさまざまな形でつなげていこう」、と呼び掛けているからです。

平和行進は、今年も神奈川県内は、5月7日(月)から5月19日(土)の日程で開催されます。5月6日に東京・夢の島を出発した平和行進は、雨の日も暑い日も休まず、誰でも、いつでも、どこからでも参加できる行進として、沿道の市民に呼掛けながら8月4日に広島市に到着します。

平和行進は1958年6月20日に、広島の原爆記念碑の前から8月に東京で開催される第4回原水爆禁止世界大会に向け、「地球上から核兵器を追放することを国民に呼び掛ける」ために日本山妙法寺の故西本敦上人の呼びかけにより同寺の僧が中心になって歩いたことが始まりです。翌59年には、第5回世界大会が開かれる広島に向けて、東京・沖縄・新潟から行進が行われました。以来、毎年続けられています。

爆地広島までのコースを平和の願いを込めて、各地をリレーしながら歩きます。

平和を願うすべての人が、一歩でも二歩でも一緒に歩くことによって行進はリレーされ、その願いや思いも紡がれ引き継がれていきます。

 

被爆者が呼びかける核兵器廃絶国際署名にご協力ください

 

オンライン署名はこちら

 

<予告>

2018原爆と人間展

日時

2018年8月24日(金)〜27日(月)10時〜20時(27日は15時まで)

会場

新都市プラザ(横浜駅東口 横浜そごう前)

企画

神奈川県原爆被災者の会の会員が描いた絵画・原爆記録

DVD上映、原爆被災者のミニ証言会、平和のメッセージ・折鶴コーナー

入場料

無料

主催

2018年原爆と人間展運営委員会

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