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2018年3月10日

被災64年2018年3・1ビキニデー集会が開催されました

3・1ビキニデー静岡県実行委員会、原水爆禁止世界大会実行委員会が主催する「3・1ビキニデー集会」が、焼津市内にて開催されました。

久保山愛吉氏墓参行進には、全国から1500人が参加し、久保山さんが愛したバラの花を手に焼津駅前から弘徳院(焼津市浜当目)までを行進しました。

午後に焼津市文化センターで開催された3・1ビキニデー集会には1800人が参加しました。

集会では、核兵器廃絶に向け、主催者、来賓をはじめ各界、各団体からの発言がされました。

リレートークでは、ユーコープしずおか県本部が登壇し、「ヒバクシャ国際署名」を宅配、店舗などの事業や組合員活動の場面で取り組んだことや、子ども向けに平和をテーマにしたイベントを行っていることなどが発表されました。

最後に

「被災64年2018年3・1ビキニデー集会アピール」 を採択し閉会となりました。

 

集会プログラム

主催者挨拶:

静岡県原水爆被害者の会会長 川本司郎さん

来賓挨拶:

焼津市長 中野弘道さん

主催者報告:

原水爆禁止世界大会実行委員会運営委員会共同代表 野口邦和さん

文化企画:

津軽三味線 大塚ハレルヤさん(島田市・高校生)

ビキニ被災事件を語る:

 

第五福竜丸乗組員 池田正穂さん 大石又七さん

高知県被災船員 増本和馬さん

マーシャル諸島エニウェトク環礁NGO「エリモンディック」メンバー ブルック・タカラさん

ヒバクシャの訴え:

 

佐久間邦彦さん(広島県原爆被害者団体協議会理事長)

特別企画:

トークセッション「核兵器のない世界へ 核も戦争も許さない」

ジョセフ・ガーソンさん(アメリカ)

イ・ジュンキュさん(韓国)

コラソン・ファブロスさん(フィリピン)

土田弥生さん(日本原水協事務局次長・コーテ゛ィネーター)

リレートーク:

日本宗教者平和協議会、ユーコープしずおか県本部、神奈川県原水協ほか

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また、原水爆禁止日本国民会議(原水禁)の「3.1ビキニデー全国集会」は、静岡市の労政会館に全国から250人が参加して集会を開催。

記念講演では、昨年のノーベル平和賞を受賞した「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)の国際運営委員の川崎哲さん(NPOピースボート共同代表)が講演。

核兵器禁止条約の成立の経緯や意義について解説し、被爆国である日本政府がこれを拒否し続けている姿勢を強く批判。

その上で、今後の課題として、50ヶ国で発効する署名・批准の促進、核兵器禁止条約の存在についての広報・教育、日本のような核の傘下国が核使用・威嚇を勧めさせない、北朝鮮などが核を放棄し禁止条約に加入した際の検証、核兵器を開発する企業やそれに融資する金融機関へのキャンペーン活動などを提起しました。

続いて、静岡の高校生平和大使から、昨年のジュネーブの欧州本部訪問や広島・長崎での活動、県内の署名運動の報告など、静岡のとりくみが紹介されました。

最後に、「ビキニデー・アピール」を採択しました。

翌2日には、第5福竜丸で被災し亡くなった久保山愛吉さんの墓前祭を焼津市の広徳院でおこない、焼津市のビキニ関連の平和活動のとりくみについての報告を受けました。

 

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