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2017年11月16日

ご存知ですか?新しい案内用図記号(ピクトグラム)(東京都生活文化局)

2020 年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、日本人だけでなく外国人旅行者にもより分かりやすくするため、案内用図記号に関する JIS 規格の改正が行われました。今回は、その内容をご紹介します。

 

案内用図記号とは

「エレベーター」「お手洗い」など言葉によらず、目で見るだけで案内を可能にする案内用図記号は、公共施設や交通機関等で広く使われています。各施設で使われている記号のデザインが異なると、利用者による混乱が生じる可能性があるため、平成14年にJIS規格(日本工業規格)で標準化されました。現在は、今回の改正も含めて、約 150 種類が規定されています。

 

案内用図記号(JIS Z8210)はどのように変わるの?

JIS規格は国家規格のため、外国人旅行者により分かりやすい案内用図記号にするという観点から、平成 29 年 7 月に経済産業省が国際規格(ISO)に合わせた改正等を行いました。

1. 国際規格に合わせて変更したもの

5 種類の案内用図記号が、国際規格(ISO)に合わせて変更されました。 従来の JIS 規格の案内用図記号については、2 年間の移行期間(平成 31 年 7 月 19 日まで)を設けて、JIS から削除されます。

2. 選択制になったもの

「温泉」については、従来の JIS 規格と国際規格(ISO)の両方を新 JIS 規格とし、表示者の判断で選択して表示できることになりました。なお、両方を並べて表示するということではありません。

3. その他の変更があったもの

「情報コーナー(無人)」を表す「 i 」マークについては、従来の JIS 規格で「案内所(有人)」を表す「 ? 」マークの意味も含むこととされ、名称が「案内(有人・無人)」に変更されました。

4. 新たに追加されたもの

外国人旅行者のニーズが高いと思われるものなど15種類の案内用図記号と、「ヘルプマーク」が追加されました。ヘルプマークとは、援助や配慮を必要としている方が、身に付けることで、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることができる表示です。

 

詳しくはこちらpdf

 

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