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2017年1月25日

3.1ビキニデーのご案内

ビキニ環礁で水爆実験が行われてから63年となります。

1954年3月1日未明、中部太平洋のマーシャル諸島・ビキニ環礁で米国の水爆実験(コードネーム:ブラボー・ショット、15メガトン=広島原爆の1,000倍の威力)が行なわれました。

核爆発によって破砕されたサンゴ礁は、放射性物質を含む大量の死の灰となって海に降り注ぎました。

当時、米国とソ連の核兵器開発競争は激化しており、1952年には米国は世界初の水爆実験を行いましたが、翌年にはソ連がより軽量の新型水爆実験に成功。ソ連に先行された米国は54年3月から5月まで6回の「キャッスル作戦」と名付けた水爆実験を実施。

ブラボーはその口火です。

 

死の灰は実験場から100kmも離れた公海上で操業していた静岡・焼津のマグロ漁船「第五福竜丸」に降り注ぎ、乗組員23人が急性放射線障害となり、無線長の久保山愛吉(40)さんは、手当てのかいもなく9月23日に急性放射線障害により死亡(直接の死因は肝臓障害)されました。

 

毎年3月1日前後に核兵器の廃絶を願う「ビキニ事件」を記念した行事が焼津市内外にて開催されています。

今年も3月1日(水)は、午前中に「久保山愛吉氏墓参行進」と「墓前祭」が、午後に「3・1ビキニデー集会」が開催されます。

 

ご案内チラシはこちら pdf1.8MB)

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