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2016年10月22日

〔45周年プレ事業〕神奈川労福協加盟団体役職員セミナー開催

私たちが暮らす日本社会は、「高齢者」に限らず「貧困」が広がっています。「子どもの貧困に象徴される保護者世代の貧困」、「非正規労働者や奨学金問題で見られる若者世代の貧困」、「女性やシングルマザーの貧困」など看過できるレベルではありません。とりわけ、高齢となって少ない年金額でも健康であれば生活が営めますが、ひとたび病気や介護状態になれば生活は一変し、年金だけでは医療費も介護費用も支払えない状態になってしまいます。

神奈川県労働者福祉協議会(県労福協)では、この間、近未来に起こり得る課題として高齢社会を取り上げてきました。昨年はNHKスペシャル「老人漂流社会」を制作した板垣淑子チーフプロデューサーを招いて、生活に困窮する高齢者の実態の一部を知ることができました。

現在の社会は「経済優先・弱者切り捨て」によって公助は痩せ細っています。これを根本から見直し、共助や自助との適正なバランスに変えていくことが必要です。そのために現状をしっかりと認識することから始めなければいけません。

いま私たちが知っておくべきこと、できることは何なのか。ベストセラーとなり社会的な流行語にもなった「下流老人」著者の藤田孝典さんとともに考え、また具体的な老後に向けた生活設計を学び考える場を持ちました。

この企画は、神奈川県生協連も構成メンバーである県労福協の45周年プレ事業(1972年に結成)です。

労福協は、「連帯・協同でつくる安心・共生の福祉社会」を目指して活動をしています。

日時

2016年10月19日(水)13時30分〜17時

会場

ワークピア横浜 2階

主催

神奈川県労働者福祉協議会

共催

中央労働金庫神奈川県本部・全労済神奈川県本部・連合神奈川

内容

主催者挨拶:

柏木 教一 神奈川県労働者福祉協議会会長

第T部

講演:「現役世代に忍び寄る『貧困』と『下流老人』

藤田 孝典 NPO法人ほっとプラス代表理事

第U部

「長寿社会を生き抜く!老後に向けた生活設計」

宮越 肇 皆PユニオンLabo 代表取締役社長

閉会挨拶:

元重 博志 神奈川県労働者福祉協議会副会長

(全労済神奈川県本部本部長)

協同組合・生協関係参加者は

神奈川県漁連、(企組)ワーカーズコープ・キュービック、(公財)かながわ生き活き市民基金、ユーコープ、パルシステム神奈川ゆめコープ、生活クラブ生協、富士フイルム生協、うらがCO-OP、全日本海員生協、神奈川北央医療生協、コープ共済連、日本生協連中央地連、神奈川県生協連

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