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2016年5月26日

神奈川・食育をすすめる会2016年度総会が開催されました

神奈川・食育をすすめる会は神奈川県に本部を置き、県内に広く店舗展開するスーパーマーケットチェーンであるユーコープ、相鉄ローゼン梶A富士シティオ鰍フ小売り3社を核に、お取引先の食品メーカー、食品卸業者等の食品関係事業者が県民の食育を売場からすすめようと2007年6月1日に設立した団体です。地域で競争し競合している小売業が、連携して取り組んでいる食育活動は、今日まで神奈川県のこの会以外にはないという大変ユニークで大切な取り組みを続けています。

会は5月20日現在、109社・団体で構成されています。

2016年度は「総会」と「食育事例交流会」として開催されました。

日時

2016年5月20日(金)13時〜17時30分

会場

ワークピア横浜 2階 おしどり・くじゃく

内容

 

 

司会:

石黒 源一郎 運営委員会副委員長(富士シティオ渇c業統括部部長)

<第1部> 総会

議長:

岩瀬 一雄 理事(横浜丸魚椛纒\取締役社長)

主催者挨拶:

中村 丁次 会長(神奈川県立保健福祉大学学長)

来賓の紹介 :

来賓の挨拶:

佐久間 信哉 理事会アドバイザー(神奈川県保健福祉局局長)

神奈川県報告:

「かながわの食育の取組み」 吉野 正彦 

(神奈川県保健福祉局保健医療部健康増進課健康づくりグループリーダー)

議事:

第1号議案 2015年度活動のまとめ

第2号議案 2016年度事業計画

第3号議案 2015年度決算報告

第4号議案 2016年度予算

議案は、北澤稔運営委員会委員長(ユーコープ店舗商品部長)より提案され、監査報告は木藤哲大監事(日本ハム且謦役執行役員加工事業本部営業本部長)より報告されました。

議案の採択

<第2部> 食育事例交流会

講演:

「食育活動の新たな展開」中村 丁次 会長(神奈川県立保健福祉大学学長)

食育事例報告:

柳原 健太郎さん ユーコープ西鎌倉店店長

鎌田 圭さん   相鉄ローゼン鰍「ずみ野店店長

内田 龍一さん  富士シティオ竃比店店長

食育プレゼンテーション:

 

松下 晃子さん  アサヒグループホールディングス崖&D推進部 

笠倉 知子さん  味の素鞄結梹x社営業企画グループ広報・普及チーム

金子 麻里奈さん カゴメ鞄結梹x社営業推進部営業企画課

小林 哲さん   鰍ヘくばく市場戦略本部企画戦略部グループ長

槙野 弘一さん  フジッコ鞄兼本販売企画課課長

グループ交流:

小売3社、ベンダー、メーカーの構成により1グループ12名程度で、食育の取り組みのグループ交流を行いました。

閉会挨拶:

當具伸一 副会長(ユーコープ理事長)

神奈川・食育をすすめる会について詳しくはこちら(ユーコープホームページ) 新ウインドウ

神奈川・食育をすすめる会について詳しくはこちら(富士シティオホームページ) 新ウインドウ

 

神奈川・食育をすすめる会の発足趣旨

日本の私たちの食生活は、ライフスタイルの多様化などに伴って大きく変化してきました。

その中で食を大切にする心や優れた食文化が失われつつあります。

また、栄養バランスの崩れや不規則な食事の増加、食に関する正しい知識を持たない人の増加といった様々な問題が生じており、健全な食生活を取り戻していくことが重要な国民的課題になっています。

このような状況の中、2005年に「食育基本法」が制定されました。

食育基本法では、国民運動として食育を推進するため、家庭、学校、保育所、地域、その他社会のあらゆる分野の食育活動に、国民の参加・協力が期待されています。

神奈川県においても2007年3月「かながわ食育推進県民会議」が発足し県民運動のスタートがきられました。

特に私たち「食品関係事業者」には、地域での健全な食生活に関する情報の提供、食育の専門知識を有する者の育成、家庭での食育に関する話題と情報の提供、団塊世代・高齢者への食の知識の普及など、重要な役割が期待されています。

私たちはこの間、実際の売り場で食育情報の提供を来店者に行ないながら、食育基本法が制定された背景や食を巡る状況の把握を深めるとともに、食と健康の課題に対してどのように対応していくべきなのか話し合いを重ねてまいりました。

そして、私たちは県民の食生活に一番近いところで食品を扱う事業者として、この食育基本法で提起している食育課題を積極的に受け止めました。

よって県民運動として「神奈川県民の食育」を推進する社会的責任を果たしていく立場から、食品事業者の皆さまや食育関連団体の皆さまとともに力を合わせ、ここに「神奈川・食育をすすめる会」を発足させるものです。

 

神奈川・食育をすすめる会基本方針

1.目指したいこと

(1) 食の提供者としての社会的責任を果たしたい。

(2) 「食の提供の場」を通して「家庭」に食育運動を実践的に拡げたい。

(3) 「食品関連事業者」「消費者」「官」「学」一緒になって食育運動を積み上げたい。

(4) 食の提供を通じて、事業と食育活動が一体的に進む状態をつくりたい。

2.食育運動の基本方針

(1) 神奈川県がつくる「神奈川県食育推進計画」に沿って食育運動を実践的に展開します。

(2) 食べ物を買うという目的を持って多くの消費者が日常的に集まってくる「食の提供の場」がチェーンストアの「売場」です。県内で「売場」を多<持つ企業・団体が連携し、食品関連事業者の協カを得ながら、売場でできる来店者に対する食育企画をすすめ、県民の「家庭」を直接支援する「食育県民運動」を展開します。

(3) チェーンストアでは「食育を語れる」従業員を育てます。また、消費者が商品購入する際に食育のヒントがある売場づくりをすすめます。

(4) 実践的には「一人の百歩より百人の一歩を」の精神を大切にした、多くの人が参加できる運動にします。

(5) 対象は県民全体です。特に以下の対象を重点とします。

  • 「食」に関心の薄い親と子
  • 料理が苦手な親と子
  • 食生活の乱れがちな勤労者
  • 「食」の自立をしてない団塊世代
  • 高齢者

(6) 情報発信と交流の場づくりを旺盛に行い、実践活動の内容の向上を図ります。

(7) 食育推進の手法について情報収集と検証をすすめます。

(8) 食育推進計画の作成単位である市町村単位でも食育運動をすすめます。

(9) 会の活動で得たノウハウや情報は積極的に他で活用し広めます。

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