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2016年2月20日

かながわ省エネ・再エネネット連絡会 学習会を開催

〜電力小売自由化と協同組合への期待〜

2015年2月に神奈川県内の協同組合を中心に設立され活動を開始したかながわ省エネルギー・再エネ可能エネルギー推進ネットワーク連絡会(略称:かながわ省エネ・再エネネット連絡会)では、電力の小売自由化を前に学習会を開催しました。

安心で安全なエネルギーの安定供給はわたしたちの願いですが、1月から盛んになっている参入各社のキャンペーンは価格強調ばかりが目につき、また組み合わせなど大変わかりにくいものがあります。

この学習会は、消費者として何を押さえることが大事なのか、私たち協同組合としてはどのような事が期待されているのかを学び・確認し考える機会として企画しました。

日時

2016年2月20日(土)14時30分〜16時45分

会場

新横浜 オルタナティブ生活館 2階 オルタリアン
横浜市港北区新横浜2-8-4

参加者

15団体39名

JA神奈川県中央会、さがみ農業協同組合、全国消費者団体連絡会、日本生協連中央地連、ユーコープ、パルシステム神奈川ゆめコープ、生活クラブ生協・神奈川、横浜北生活クラブ、さがみ生活クラブ、かわさき生活クラブ、参加型システム研究所、神奈川県消費者団体連絡会、神奈川県生協連、ほか

内容

司会:

半澤 彰浩 生活クラブ生協専務理事

主催者挨拶:

小林 正明 ユーコープ執行役員かながわ県本部本部長

報告:

「かながわスマートエネルギー計画の推進」

天野 一 神奈川県産業労働局エネルギー部 地域エネルギー課課長

学習:

「電力小売自由化と協同組合への期待」

高橋 洋 都留文科大学社会学科教授

天野一課長からは、電力小売全面自由化のメリット、かながわスマートエネルギー計画、県内電力消費量と分散型電源発電(目標)、地域電力供給システム整備事業、平成28年度予算における取り組み内容の紹介がありました。

 

高橋洋教授からは、@電力システム改革の概要、A小売自由化の動向、B諸外国の自由化事例、C消費者から見た小売自由化、について話されました。消費者へのメッセージとして、「電力へ関心を持つ」「自分がこだわる価値とは何か考える」「プロシューマー(生産=消費者)にもなれる」と「電力自由化の成否は消費者にかかっている」と提起があり、更に協同組合への期待として、「省エネ推進の小売り」「再エネ発電の開発」「地域への利益還元」と「消費者との対話を通じて非価格競争を!」と熱く語られました。改めて電力小売自由化を自分事として考えること、消費者の反応や行動・選択の大切さを確認し、消費者にとって「くらしを考え・見直すこと」は古くて新しい課題であることを共有しました。

それぞれの報告・講演の後で各3名から質問を受けました。

まとめ:丸山 善弘 神奈川県生協連専務理事

 

 

 

かながわ省エネルギー・再生可能エネルギー推進ネットワーク連絡会

発足:2015年2月16日

活動内容

〇省エネルギー・再生可能エネルギー推進に関わる学習・研修等の実施

〇かながわスマートエネルギー計画の進捗状況の点検、提言等の実施

〇省エネルギー・再生可能エネルギーに関わる情報提供と参加団体の運動や事業の情報共有等

参加団体:11団体

神奈川県農業協同組合中央会、神奈川県漁業協同組合連合会、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団神奈川事業本部、神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会、クリーンエネルギーライフクラブ、特定非営利活動法人参加型システム研究所、神奈川県消費者団体連絡会、生活協同組合ユーコープ、生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ、生活クラブ生活協同組合、神奈川県生活協同組合連合会

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