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2015年9月13日

9月26日 核兵器の全面的廃絶のための国際デー

神奈川県生協連では、核兵器も戦争もない平和な未来を子どもたちに手渡すために、平和首長会議が呼び掛けている核兵器廃絶のための活動に賛同しています。

「核兵器禁止条約」とは、核兵器の製造、保有、使用等を全面的に禁止する条約です。

核兵器廃絶を実現するための最も効果的な方法は、世界の全ての国が「核兵器禁止条約」を締結することです。

唯一の被爆国である日本や核保有国(米国、ロシア、フランス、英国、中国、インド、パキスタン、イスラエル、北朝鮮)9か国をはじめとする各国政府が誠実に「核兵器禁止条約」締結に向けた交渉を即時に開始し、全ての都市、全ての人間への戦争による攻撃をやめるよう求めるものです。

 

広島・長崎の街は、70年前の8月6日8時15分そして8月9日11時2分に市民の頭上に投下された、無差別大量殺戮兵器である原子爆弾によって破壊しつくされ、多くの尊い命が奪われました。

生協ではこうした悲劇を二度と繰り返さないために、被爆されたみなさんの想いや願いを受けとめて、平和と核兵器廃絶の実現のための取り組みを広げています。

 

国連では平和と民主主義の促進、人権と基本的自由の尊重を訴える国際デーをいくつか定め、国際社会がそのテーマに取組むことを呼び掛けています。

この9月には、核兵器も戦争もない平和な未来を子どもたちに手渡すためには大切な国際デーがあります。

その主旨を共有して、平和を願う取り組みの輪を広げ強めていきましょう。

 

◎9月15日 国際民主主義デー

国連が2008年に定めた民主主義の促進と人権及び基本的自由の尊重を訴える日です。

2008年は第1回新生・復興民主主義国際会議が開催されてから20周年にあたり、民主主義を促進する機運を高めるために、ドイツの提案により採択されたもの。

 

◎9月21日 国際平和デー

国際平和デー(通称ピースデー)とは国連が定めた平和の記念日です。

すべての国、すべての人々にとって共通の理想である国際平和を記念、推進していく日として、すべての国連加盟国、国連機関、地域組織やNGO、そして個人に対して、この日を適切な方法で祝うよう呼びかけています。

国連が「国際平和デー」を最初に宣言したのは1981年。

従来、「国際平和デー」は毎年9月の国連総会開会日に制定され、開会式では各国代表がこの日を記念して1分間の黙祷を行うことが慣例となっていました。

2002年からは、毎年9月21日を「国際平和デー」に定め、以後、世界の停戦と非暴力の日として、すべての国と人々に、この日一日は敵対行為を停止するよう働きかけています。

国連には「国際平和デー」をはじめ「世界環境デー」「軍縮週間」「国際淡水年」など様々なテーマを記念する国際デー、週間、年が数多くあります。

これらは国際社会がその日、または期間を通じて一つの共通した問題に取り組むために制定されるもので、通常、全加盟国の代表から構成される国連総会の場で決定され、加盟国は官民合同で、そのテーマに取り組むことが求められています。

ニューヨークの国連本部では、毎年この日に国連事務総長が「平和の鐘」を鳴らす特別記念行事が行われます。

この平和の鐘は、愛媛県宇和島市の中川千代治氏が、「二度と戦争をしてはいけない」と思いたち、60カ国から集めた硬貨で鋳造され、1953年12月に神奈川県県庁正門前で壮行会が行われ、日本国連協会の名のもと横浜港より国連本部に向け出港したものです。

この他、毎年、国連広報局が近郊の学校の生徒や各国の若者を国連本部に招き、「国際平和デー」を記念した交流プログラムを開催しています。

そのハイライトとして、子どもたちが国連旗と国連加盟国の国旗を掲げながら一国一国の平和を願うフラッグセレモニーが行われます。

 

◎9月26日 核兵器の全面的廃絶のための国際デー

2013年9月26日に初の国連総会「核軍縮ハイレベル会合」が開催されたことにちなんで、国連は9月26日を「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」と定めました。

<9月26日・核廃絶国際デーに国連大学でイベント「被爆70年 今できること」>

これにちなんで開催される今回のイベント「被爆70年 今できること」では、作家の高橋源一郎さんによる基調講演に続き、政府や市民、被爆者、高校生などさまざまなアクターがそれぞれの役割を示しながら、核兵器の廃絶による真のメリットと、核兵器の保有を続ける社会的・ 経済的コストについても考え、対話を深めます。

イベントの詳細と事前申し込み方法は、下記の通りです。

日時

2015年9月26日(土) 午後2時 − 4時30分

会場

国連大学ビル 2階レセプションホール (80名規模)

主催

核兵器廃絶日本NGO連絡会

共催

国連広報センター

参加費

無料

プログラム

基調講演「私たちにとってヒロシマ・ナガサキとは」

作家・高橋源一郎さん

パネル討論「核廃絶へ、今できること」

司会 根本かおる 国連広報センター所長

パネリスト

相川一俊  外務省 軍縮不拡散・科学部長

藤森俊希  日本原水爆被害者団体協議会 事務局次長

小桜智穂  第16代高校生平和大使

菅井智   日本赤十字社 国際部次長

スティーブン・リーパー  前・広島平和文化センター理事長

申し込みはこちら新ウインドウ

 

平和の鐘について新ウインドウ

 

世界の核弾頭データポスターしおり2015.6(核兵器廃絶長崎連絡協議会/長崎大学核兵器廃絶研究センター)pdf

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