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2015年9月8日

意見 相模総合補給廠における火災について

神奈川県消費者団体連絡会
事務局長 丸山 善弘

 

8月24日0時45分頃に、JR相模原駅の北側にある米軍の相模総合補給廠において爆発を伴う火災が発生し、倉庫1棟が炎上しました。

市街地にある補給廠でこのような深夜の爆発を伴う火災の発生は、基地の周辺住民にこのうえない不安をもたらし、安全・安心な市民生活の大きな障害となるものです。

このたびの爆発を伴う火災事故に対して強く抗議します。

 

つい先日の6月16日には、相模原市の記者発表資料「キャンプ座間における炭疽菌の保管等に関する要請結果について」において、「感染事例や関係職員に対する健康上のリスクはなかったとのことですが、低レベルの生きた可能性のある炭疽菌が、地元自治体への情報提供や説明がないまま輸送・保管されていた」と発表されています。

周辺住民の安全・安心な市民生活をないがしろにするような在日米軍基地内部運用が続いていることについては、極めて遺憾です。

 

神奈川県には今なお12か所、面積にして座間市の面積に匹敵する在日米軍基地があります。これらの基地は、日米両国政府で締結した日米安全保障条約及び日米地位協定によって、国の責任において米側に提供されているとされていますが、基地の存在は県民生活の安全やまちづくりに障害を与えていることは紛れもない事実です。

基地の整理、縮小、返還を促進することを強く要請します。

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