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2015年8月28日

被爆70年 広島・長崎は、なんだったのか?

広島と長崎に原爆が投下されてから70年が経ちました。

この節目の年に、「非核・非戦」という日本の姿勢を確固たるものにするために、広島・長崎の原爆被害と被爆者の70年を振り返る必要があるのではないでしょうか。

原子爆弾は21万人の命を奪うとともに、地獄を生き延びた生存者にも戦後いのち、くらし、こころに苦しみをおよぼし続けてきました。

この体験に基づき、被爆者は一貫して核兵器の廃絶と原爆被害への国家補償を求めてきましたが、日本政府は無情にも被害を「受忍(ガマン)」することを強いてきました。

この「受忍」政策は、一般空襲被害者や中国残留孤児など、アジア・太平洋戦争で日本政府が生み出した戦争被害者に対しても向けられています。

そして今、政府は国の戦争犠牲「受忍」政策を、これからの戦争にも広げようとしています。

このことは、70年前の戦争を体験した世代はもとより、体験していない世代、特に現在の若者にとっても見過ごすことはできません。

「平和」で安心して暮らせる社会の実現やそれを根底から支える現憲法そのものが危ぶまれているからです。

「ふたたび被爆者をつくらないために」という願いとこれに基づいた被爆者の要求には、過去の戦争被害だけでなく、現在そして未来の問題も含まれています。

被爆者の70年の歴史を振り返ることは、戦争を体験しているかいないかを問わず、すべての人びとにとって重要なことなのです。

私たちは、戦争被害者と戦争を体験していない世代の人々がお互いに集える場として、この集会を開催します。

 

チラシはこちらpdf

 

2015年10月17日(土)13時開会(12時開場)

資料代:500円 障がい者・高校生以下無料

主催:被爆70年のつどい 実行委員会

日本原水爆被害者団体協議会、原水爆禁止日本協議会、原水爆禁止日本国民会議、全国空襲被害者連絡協議会、日本生活協同組合連合会、日本青年団協議会、日本宗教者平和協議会、全国地域婦人団体連絡協議会、ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会

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