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2015年4月29日

2015NPT再検討会議ニュース しずおか・やまなし・かながわの生協代表団
第4号

国連で原爆展が始まりました

日時

4月27日(月)10:00〜

場所

国連本部 1階ロビー

証言者

原爆パネルの展示、証言活動、資料等の配布、説明

昨日から始まった原爆展では、日本人をはじめ、いろいろな国の方も足を止めて見ていかれ、中には原爆展のために来場した方もいました。展示の内容も「メッセージ性を心がけた」と主催者から説明があったとおり、原爆の恐ろしさを心に訴えかけ、迫ってくるような迫力があります。

証言活動は、ある程度人が集まったときを見計らいながら行われ、神奈川県原爆被災者の会の皆さんも27日、28日と担当され、懸命にお話をされていました。証言者の話に体を前に乗り出して聞いている人、涙ぐんで聞いている人、大学生くらいの年齢の方が熱心に質問している姿もみられました。会場は比較的若い方の来場が多かったこともあり、幅広い年代層に被ばくの悲惨な実相を伝えることが出来ていて、とても内容のある原爆展の印象を持ちました。(パルシステム神奈川ゆめコープ:鈴木紀子)

 

テープカットで原爆展が始まりました(4月27日)

証言をする神奈川県原爆被災者の会

 

福島富子さん(左)と中村雄子さん(28日)

 

 

核兵器廃絶の要望書をアメリカに提出しました

日時

4月28日(火)13:00〜13:30

場所

国連本部 1階ラウンジ

証言者

日本被団協及び日本生協連よりアメリカに対して核兵器廃絶の要望書を提出

対応者

米国国連代表部軍縮担当大使:ロバート・ウッドさん

米国国際戦略防衛秘書官:デビット・ハドソンさん

日本被団協及び日本生協連よりアメリカに対して核兵器廃絶の要望書を提出しました。日本被団協を代表して要望書を手渡した藤森俊希事務局次長は、「要望書は、被爆者と核兵器廃絶を願う若い人たちで作ったものであること。早期の核兵器廃絶に向け、今回のNPT再検討会議を実のあるものにして欲しい」と言葉を添えられました。日本生協連団長本田英一さんからは、「日本で一番大きなNGOである私たち生協の平和への願いを持ってきたので受け取って欲しい」と思いを伝えました。

そのあと中村雄子さん、福島富子さんから被爆証言があり、ウッド氏からは、「被爆者のお話は心に溶け込んでおり影響力がある。核兵器廃絶をすすめる者として励まされる」「2009年の大統領の発言もあり、オバマ政権になってから核兵器の数は減ってきている、簡単な道のりではないが、核兵器廃絶の方向に少しずつだが向かっているのは確か」と述べられました。

今回の面会が地球上からの核兵器廃絶の背中を押すきっかけになって欲しいと切に望みます。(ユーコープ:長澤幸子)

 

要望書を渡す藤森事務局次長

詞画集を見せ被ばく証言をする中村会長

 

要望書を渡す本田団長

ロバートさん(右)、ハドソンさん

 

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