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2015年1月1日

新年のごあいさつ

神奈川県生活協同組合連合会
会長理事 木下 長義

会長理事 木下 長義

新しい年を迎えました。

これまで生活協同組合の運動の発展を支えていただいた行政や議会の皆さまをはじめ、諸団体そして協同組合関係の仲間の皆さまに深く御礼を申し上げます。

 

さて東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所の事故から今年の3月ではや5年目を迎えようとしています。被災地の復興や復旧への道は未だ険しい状況にあり、今も大変なご苦労をされています。とりわけ福島の原発の被害は深刻な影響を与え続けています。私たちはこれからも「忘れない、風化させない」取り組みを続けていきます。

 

今年は被爆・終戦から70年の節目の年となります。戦争の体験者が少なくなっている中で、戦後60年を迎るに当たり小泉純一郎内閣総理大臣が出された、悲惨な戦争の教訓を風化させずに、二度と戦火を交えることなく世界の平和と繁栄に貢献していく決意を表明した談話の精神は、ますます重要になっています。

 

日本生協連の総会で採択された「日本の生協の2020年ビジョン」は、ありたい姿として「私たちは、人と人がつながり、笑顔があふれ、信頼が広がる新しい社会の実現をめざします」としています。日本医療福祉生協連の2020年ビジョンでは「協同の力で、いのち輝く社会をつくる―切れ目のないサービスでくらしを支える医療福祉生協―」としています。一見困難に見えるようなことであっても、正面から向かい合い、自らの力量を高めながら協同の力でくらしの中に安心を取り戻していくことこそが社会から求められる助け合いの組織=生協の使命であると認識します。

 

一人ひとりの心と力をつなぎ紡いでいく命を大切にする社会に向けて、「一人は万人のために、万人は一人のために」との協同の精神を大切にして地域社会からの信頼にお応えできるように、より一層の努力をしてまいりますのでよろしくお願い申し上げます。

 

「一人は万人のために 万人は一人のために」

誰もが安心して暮らせる社会を築くこと、それが生協運動の理想です。「助け合いのこころ」、それが、みんなで力を合わせて作った生協の精神です。

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