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2012年5月23日 17時

2012年国際協同年東日本大震災対策ニュース <102号>

一人は万人のために、万人は一人のために

巨大地震、大津波そして原発事故と未曾有の大災害で被災された皆さまにお見舞い申し上げます。

東日本大震災について

警察庁のまとめ、5月16日現在 被害状況と警察措置より(4月7日〜9月10日発生の地震被害を含む)

死者/12道都県1万5,858人(宮城県9,516人、岩手県4,671人、福島県1,605人、茨城県24人、千葉県20人)

行方不明/6県3,021人(宮城県1,581人、岩手県1,222人、福島県214人)

負傷者/20道都県6,107人

また復興庁の集計によると、東日本大震災の避難生活で体調を崩して亡くなったり、自殺したりして「震災関連死」と認定された人が、3月末時点で1都9県の計1,618人に上ることが4月27日判明。

数字の裏に、一人ひとりのいのちとくらしそして無念の思いがあります。

建物関係被害

建物全壊129,885戸、建物半壊258,138戸、建物全半焼279戸、床上浸水20,553戸、床下浸水15,578戸、一部破損710,671戸、非住家被害59,776戸。道路損壊4,200ヵ所、橋梁被害133ヵ所、山崖崩れ208ヵ所、堤防決壊45ヵ所、鉄軌道29ヵ所。

11都県で284件発生。気象庁は4月9日、これまで発生した余震は最大深度6強2回、6弱2回、5強11回、5弱36回、4が185回825回と発表。

避難の状況

4月5日現在、所在が判明しているもので全国47都道府県の1,217市区町村に344,477人が避難されています。内訳は、避難所(公民館、学校等)330人、旅館、ホテル53人、その他(親族、知人宅等)17,060人、住宅等(公営、仮設、民間、病院含む)327,034人です。復興庁はこれ以降の状況把握について実施をしていないのでしょうか。

ボランティア活動の状況

全国社会福祉協議会によると、東北3県におけるボランティア活動参加者(各地の災害ボランティアセンターに登録して参加された方)は、3月31日現在延べ96万2,500人(岩手県34万7,500人、宮城県46万6,900人、福島県14万8,100人)。

神奈川の各生協は、全国の生協と連携を取りながら、引き続き被災地支援をすすめています。

この日を忘れずに、想いを寄せ合い、明日の力に!

 

 

◎ ナチュラルコープヨコハマ

映画「第4の革命 エネルギーデモクラシー」 自主上映のお知らせ

2010年ドイツで13万人を動員。ドイツで2010年最も観られたドキュメンタリー映画となり、ドイツを「脱原発」に導くきっかけとなった映画です。

食の安全を守る生協としてナチュラルコープは放射能問題にも真摯に取り組んでいきます。ナチュラルコープはこの上映会への協力団体となっています。ぜひご覧いただきたい映画です。

[あらすじ]  

ドキュメンタリー映画「第4の革命 − エネルギー・デモクラシー」は、再生可能エネルギーへとただちに転換せよ、という力強いメッセージだ。ここでは気候変動の影響などといった、人々を怖がらせるシナリオが展開するのではなく、世界中の勇気づけられる実例や、それに取り組む人々を紹介することによって、どうすれば石油、天然ガス、石炭そして原子力から、風力、水力、太陽光への完全なシフトがうまくいくかが描かれている。巨大勢力である大企業の抵抗に立ち向かって。これは農業、産業、IT革命に続く第4の革命だ。

=第4の革命=全国一斉上映ウイーク=@横浜 

[日時] 2012年6月16日(土)一回目 15:30〜17:45、二回目 18:00〜20:15

6月20日(水)三回目 13:00〜14:45、四回目 15:00〜18:45

[場所] 杉田劇場-コスモスー     [料金] 前売券 1,000円

申し込みはこちらへ

https://kaisya.info/inquiry/vimie/formmail.php 新しいウインドウが開きます (横浜淡水さんホームページ)

 

 

◎ パルシステム神奈川ゆめコープ 

復興応援企画「"食べる"で支え合う!」結果報告  支援金合計は6,473万円になりました。

商品カタログに記載されている「東北復興支援」ロゴ

パルシステムでは2011年7月から、復興支援企画「“食べる”で支え合う!」を通して、東日本大震災で被災したメーカー、産直産地を支援してきました。支援金の合計は、合計で6,473万7,243円となりました。ご協力ありがとうございました。 

■商品の利用に応じた金額が支払われます

東日本大震災では、パルシステムの生産者や取引先、さらに生産の基盤となっている地域にも大きな被害をもたらしました。パルシステムでは、震災で被災したメーカーや産地を支援することを目的に同年7月11日(月)の注文受付から商品の利用に応じて一定額をパルシステムが支援金として支払う「"食べる"で支え合う!」を開始しました。これまで農産、水産加工品を中心に企画しています。その結果、2011年度(2012年3月30日(金)配達分(3月5回)まで)の支援金合計額は、6,473万7,243円になりました。支援金は、パルシステムが創設した「震災復興基金」から拠出され、利用点数に応じた金額を被災したメーカー、産地に贈ります。

■2012年度は「東北復興支援」へ名称変更

東北地方の食品メーカーには、現在も生産を再開できていないところが少なくありません。パルシステムでは2012年度、名称を「東北復興支援」へと変更し、引き続き商品を注文して食べることで支援することを呼びかけます。

●パルシステムの「震災復興基金」

パルシステムグループでは、東日本大震災で被災した産地、取引先の支援と地域再生を目的に「震災復興基金」を創設しました。「“食べる”で支え合う」企画のほか、放射性物質などの自主検査費用や産直産地における土壌検査および汚染状況に応じた放射性物質低減への支援などに活用しています。震災の被害を受けた地域の再生へ向けて多様な資源をつなぎ、豊かな地域社会づくりの貢献に寄与するため、資金面で助成する制度です。

 

 

◎ コープかながわ

 

 

◎ 生活クラブ生協

生活クラブ風車情報

自然エネルギー中心の社会をつくることをめざして、そのはじめの一歩として、生活クラブ風車の取り組みを、生活クラブ首都圏4単協(神奈川・東京・埼玉・千葉)の組合員と、建設地の秋田県にかほ市の市民など、おおぜいの参加ですすめています。

風力は再生可能なエネルギー源として、クリーンで豊富、安価で、発電量も比較的大きい特性を備えています。生活クラブで自前の風車を建設し、風力によって発電した電気を、生活クラブの施設にグリーン電力として供給し、事業所の“CO2フリー化”をすすめます。エネルギー源を市民が選べる社会へ向けた新しいチャレンジです。

◆4月から生活クラブ風車による電力供給がスタート

「生活クラブ風車」の文字が刻まれた風車が建設されました。3月から試運転を開始し4月からは首都圏の生活クラブで41か所、そのうち神奈川の12か所の事業所(センター、デポーなど)で、グリーン電力の供給がスタート。

風車

◆生活クラブ風車の愛称「夢風(ゆめかぜ)」に決定

秋田県にかほ市の全小学校で風車の愛称募集が行われ、270件の応募がありました。選考の結果、にかほ市立平沢小学校6年生の斎藤 杏(さいとう あん)さん(4月からはにかほ市立仁賀保中学校1年)が考えた愛称「夢風(ゆめかぜ)」に決定しました。

生活クラブ風車「愛称募集」 最優秀賞受賞に寄せて 最優秀賞「夢風(ゆめかぜ)」

にかほ市立平沢小学校 6年 斎藤 杏(さいとう あん)

たいへん立派な賞をいただき、とてもうれしく思っています。友達、先生、家族も喜んでくれました。

東日本大震災のときは、生まれて初めて電気を使えない生活をおくりました。とてもつらく、不安でした。電気を使えないことが、こんなにも不便なことなのかと思い知りました。停電が復旧したとき、電気のありがたさを実感できました。

私は、明るい未来に続くエネルギーになってほしいという希望をこめて、「夢風」という名前を考えました。「夢風」が、「環境にやさしい、明るい未来」に続くエネルギーを生み続けていってほしいと思います。

 

 

◎ 日本医療福祉生協連合会

「東日本大震災義援金」ご協力ありがとうございました。

「医療福祉生協連 東日本大震災義援金」報告 〜84医療福祉生協:約1億3,660万円〜

医療福祉生協連(東京都新宿区、煖エ泰行会長理事)と各地の医療福祉生協が、地震発生直後からとりくんできた「東日本大震災義援金募金」は3月31日をもちまして終了しました。

2012年3月31日までにお寄せいただいた義援金の総額は、84医療福祉生協・個人・事業者から1億3,659万1,495円となりました。いただいた義援金のうち、1億3,500万円を被災地域の5県7市3町へお贈りいたしました。残金の約143万円は、2012年度から始まる次期募金に繰り越させていただきます。

また、61医療福祉生協からお寄せいただいた被災地に放射線測定器を贈る募金」:約2,200万円で、福島県・岩手県・宮城県・茨城県の医療福祉生協に放射線線量計96台と食品放射線線量計7台をお贈りしました。

長期にわたる募金への温かなご協力を心から感謝いたします。ありがとうございました。

●今後は、被災地医療福祉生協「支援金募金」と「福島の子ども応援募金」にとりくみます

大震災の復旧には長期にわたる支援を必要とすることから、医療福祉生協連と各地の医療福祉生協は今後、被災地の各医療福祉生協に対する「支援金募金」と子どもとその親に対する支援、食品放射線線量計贈呈を目的とする「福島の子ども応援募金」にとりくみます。引き続き、皆さまの温かいご支援とご協力をお願いします。

<福島の子ども応援募金口座>

専用口座:三菱東京UFJ銀行 原宿支店): 普通預金 0046143

口座名:日本医療福祉生活協同組合連合会  ※振込元に生協名を入れてください。

<医療福祉生協連 被災地生協支援金口座>

専用口座:みずほ銀行 新宿中央店) 普通預金 2919276

口座名:日本医療福祉生活協同組合連合会  ※振込元に生協名を入れてください。

<問い合わせ先>

医療福祉生協連 総務部 (担当:椎野智子) 電話:03−4334−1580

 

 

◎ 日本食育学会

非常時も健康的な食、食育学会が小冊子

食や栄養学の専門家らでつくる日本食育学会(東京)が小冊子「災害時でも健康的な食生活を!」を作成した。非常時の献立例や家庭での備蓄のポイントを紹介している。

冊子では、電気・ガス・水道が途絶えた時、避難所、仮設住宅と場面別に献立を紹介している。限られた食材でも、体を動かすもとになるもの(ご飯やパンなど)、筋肉や血液を作るもの(魚や肉など)、体調を整えるもの(野菜や果物など)の三つを意識すると、健康にいい。

家庭での備蓄のすすめ方も説明。体を動かすもととして、米やジャガイモ、缶詰のパン。筋肉や血液を作るものとして肉や魚の缶詰。体調を整えるものとして野菜ジュースや乾燥わかめなどを例示している。

食べたいものを多めにストックしながら、使ったら追加する「回転備蓄」を提案している。また、1か所にまとめず、複数の階や屋外の物置などに分散して保管するといいという。カセットコンロは必需品としている。

冊子は2万部作成。ホームページ(http://www.shokuiku-gakkai.jp/ 新しいウインドウが開きます )でも公開中。

問い合わせは同会事務局(03・3425・3945)へ。

 

 

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