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2012年1月17日 16時

東日本大震災対策ニュース <92号>

一人は万人のために、万人は一人のために

巨大地震そして大津波と未曾有の大災害で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

発災からはや10か月が過ぎました。福島県内では約15万7千人が避難生活の中で新年を迎えました。

東日本大震災について

我が家を離れて避難をされている方

内閣府発表(12月15日現在)で47都道府県1,211市区町村に334,786人。その内訳は、避難所(公民館・学校等)678人、旅館・ホテル336人、親族・知人宅17,130人、住宅等(公営・仮設・民間・病院含む)316,642人。神奈川県内には2,743人です。

仮設住宅

12月26日現在で52,182戸(岩手県13,984戸、宮城県22,095戸、福島県15,788戸、茨城県10戸、千葉県230戸、栃木県20戸、長野県55戸)が完成しています。

 

警察庁、12月30日現在 被害状況と警察措置より(4月7日〜9月10日発生の地震被害を含む)

死者/12道都県1万5,844人(宮城県9,506人、岩手県4,667人、福島県1,605人、茨城県24人、千葉県20人)

行方不明/6県3,394人(宮城県1,861人、岩手県1,368人、福島県218人)

負傷者/20道都県5,893人

建物関係被害

建物全壊128,531戸、建物半壊240,391戸、建物全半焼281戸、床上浸水12,918戸、床下浸水13,964戸、一部破損659,908戸、非住家被害50,198戸。道路損壊3,918ヵ所、橋梁被害78ヵ所、山崖崩れ205ヵ所、堤防決壊45ヵ所、鉄軌道29ヵ所。

火災/12都県で286件発生

余震の回数/(12月9日現在)最大震度6強が2回、6弱が2回、5強が10回、5弱が30回、4は168回。

農林水産業への直接被害

農林水産省発表(8月1日現在)で、総額2兆2,673億円(水産関係1兆2,298億円、農業関係8,412億円、林野関係1,963億円)

被害額の推計(内閣府防災担当が6月24日に発表)

総額約16兆9千億円(建物等約10兆4千億円、ライフライン施設約1兆3千億円、社会基盤施設約2兆2千億円、農林水産関係約1兆9千億円、その他約1兆1千億円)です。阪神・淡路大震災の被害額推計は、約9兆6千億円でした。

ボランティア活動の状況

12月22日現在の災害ボランティアセンターは、岩手県24ヶ所、宮城県11ヶ所、福島県30ヶ所、これまで災害ボランティアセンターの紹介によりボランティア活動をされた方は(12月11日現在)約886,300人、内訳は岩手県約315,500人、宮城県約429,600人、福島県約141,200人です。

 

神奈川の各生協は、全国の生協と連携を取りながら、長期に渡る被災地支援をすすめています。災害の前では1人では何も出来ないが、人との繋がりが何よりも支えになり力になる! 一人ひとりが 出来る事をみんなで 力を合わせて 大きな力に 悲しみを乗り越えて 一歩ずつ がんばろう!

◎ コープかながわ

東日本大震災義援金募金 これまでの結果

 皆さまからお預かりした募金は、12月20日現在で

コープかながわ、コープしずおか、市民生協やまなし 合計

1億9,352万538円

コープかながわ 合計

1億2,404万7,803円

※おうちCO-OPについては、引き落とし前の暫定金額も含む。

募金へご協力いただいた皆さまへ心よりお礼を申し上げます。

ご報告

コープかながわはこれまで、皆さまからお預かりした義援金、「がんばろう東日本!被災地支援セール・キャンペーン」による義援金をあわせて、日本生活協同組合連合会(日本生協連)へ

合計 1億3,079万1,371円送金しました。

送金内訳

12月30日…121万5,755円

11月30日…310万4,387円

10月31日…143万5,686円

9月30日…685万6,449円

8月31日…933万8,301円

7月28日…1,015万4,944円

6月30日…617万9,318円

5月31日…1,271万1,186円

4月27日…7,003万9,287

3月31日…975万6,058円

コープかながわ、コープしずおか、市民生協やまなしの3生協合計での送金額は、
合計 2億171万7,223円となりました。

皆さまからお預かりした募金について

皆さまからお預かりした義援金は、確実に被災者の方々へ届けるために、日本生協連を通じ各県の被災者支援のための「義援金口座」に送ります。日本生協連の募金口座には、3月からこれまでにユーコープグループを含む全国の生協から約22億8,000万円の募金が寄せられています(11月30日現在)。

日本生協連では12月14日までに6回に分け、9県(青森県・岩手県・宮城県・福島県・茨城県・栃木県・埼玉県・長野県・新潟県)の義援金口座へ合計22億8,632万1,925円を按分(※)し、送金いたしました。

※募金配分について:日本生協連が、国の呼びかけで設置された「義援金配分割合決定委員会(決定委員会)」による配分基準を参考に決定し、按分送金いたしました。

募金の受け付け期間

店舗:2012年3月20日(火)まで

おうちCO-OP(宅配):2012年3月2週の注文書…2012年3月2日(金)

eふれんず インターネット注文:3月4日(日)まで

 

 

◎ パルシステム連合会

福島県会津若松市内の仮設住宅へ対面供給スタート 寄贈車両を活用し生活物資を提供しています

パルシステム連合会が寄贈した車両を活用し、一般社団法人ふくしま復興支援センターで仮設住宅への商品供給活動がスタートしました。福島県大熊町民が生活を送る会津若松市の仮設住宅で、パルシステム商品などを供給します。

■生活支援から生活環境支援へ

東日本大震災および東京電力福島第1原子力発電所の事故で被害を受けた地域の復興を支援するため、パルシステム連合会では発災当初から炊き出しや「震災復興基金」の創設・助成など、さまざまな支援活動を展開しています。津波の被害にあった地域では、施設や車両が流されました。また、自宅から離れた地域への避難を余儀なくされているみなさんは、不慣れな地域のなかで経済的な自立を迫られている状況にあります。地域の生協やNPOでは、生活支援とともに生活環境を整える支援活動に取り組んでいます。

■市内4カ所の仮設住宅で食品などを提供

被災した地域の支援活動としてパルシステムでは12月21日(水)から、福島県会津若松市内にある仮設住宅4カ所で商品を提供する対面供給活動に協力しました。訪問する仮設住宅はいずれも、東京電力福島第1原子力発電所に近い大熊町から移住されたみなさんが生活を送っています。

商品提供は、2011年12月にパルシステムが車両を提供した一般社団法人ふくしま連携復興センターが中心となり実施します。初めての活動は、21日(水)に市内「みどり公園仮設住宅」および「亀公園仮設住宅」、22日(木)は「長原仮設住宅」「松長5号仮設住宅」に建設された仮設住宅を訪れました。供給したのは産直野菜やパルシステムのオリジナル商品などです。

■住民のみなさんに喜ばれています

パルシステムグループからは商品を提供したほか、職員を派遣しました。初めての活動ということもあり、対面供給のほか芋煮などの炊き出しや住民のみなさんからのヒヤリングなどを行いました。4カ所の仮設住宅へは今後も、毎週同じ曜日に活動していきます。

住民のみなさんには高齢者も多く、対面供給は「助かる」との声も聞かれました。大熊町にはなかった積雪量や慣れない土地での生活などから、外出に不安を持っている人も少なくないようです。対面供給では住民のみなさんからニーズを聞きながら品ぞろえを充実させるとともに、集会所を活用した交流活動を企画していく予定です。

この支援を楽しみにされ、毎週顔を出してくださる人が少しづつ増えてきているようです。この後も広がりがもてるよう、次に行かれる支援者に地域づくりの支援も託したいと思います

 

◎ 神奈川県

大規模地震発生時、その被害を最小限にとどめるためには、県民一人ひとりの主体的な取組が不可欠です。そこで、災害時におけるボランティア活動・自主的な防災活動の認識を深め、県民一人ひとりの災害への備えの充実・強化を図るとともに、東日本大震災を踏まえた県の地震災害対策の検証・見直しや被災地支援について紹介することを目的として、学識者の方や実際に被災地でボランティア活動を行っている方、また、被災地からパネリストをお迎えしフォーラムを開催します。

神奈川県地震対策フォーラムのお知らせ

会場案内図 参加申込方法・なども詳しく見るpdf532KB)

参加申込:ホームページ、電話、郵送、ファクシミリのいずれかでお申込ください。

ホームページ http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f360802/ 新しいウインドウが開きます をご参照ください。

郵送 〒231-8588(所在地は省略できます。)神奈川県災害対策課計画グループ 宛

ファクシミリ (045)210-8829 電話 (045)210-3425

【申込期限】 平成24年1月25日(水曜日)

 

 

◎ 震災対策技術展

第16回「震災対策技術展」−自然災害対策技術展―

 阪神淡路大震災に始まり、東日本大震災の発生。最新の研究、技術を結集し。地震災害に備える。

催事名

第16回「震災対策技術展」
The 16th Technology Against Earthquake Expo

会期

2012年2月2日(木)〜2月3日(金)

会場

パシフィコ横浜 展示ホールB/アネックスホール

主催

第16回「震災対策技術展」実行委員会

開催内容

展示会/シンポジウム・セミナー/震災対策講演会

入場方法

当日登録制(受付にて、アンケート記入後、入場者証と交換。2日間有効。)

入場料金

無料

運営

「震災対策技術展」事務局/エグジビションテクノロジーズ株式会社

スケジュール

2月2日(木)、3日(金)10時〜17時

小間数

200小間

後援

内閣府(防災担当)/文部科学省/国土交通省/気象庁/総務省/消防庁/防衛省/経済産業省/神奈川県/横浜市/全国知事会/全国市長会/全国町村会/全国消防長会/財団法人日本消防協会/アジア防災センター/社団法人日本建築学会/一般社団法人日本地震工学会/公益社団法人日本技術士会/横浜商工会議所/公益社団法人地盤工学会/公益社団法人土木学会/一般社団法人日本応用地質学会/日本自然災害学会/京都大学防災研究所自然災害研究協議会/社団法人日本地理学会/公益社団法人日本地震学会/社団法人全国防災協会/日本防災システム協会/財団法 砂防・地すべり技術センター/社団法人斜面防災対策技術協会/財団法人地震予知総合研究振興会/京都大学防災研究所/東京大学地震研究所/財団法人日本建築防災協会/社団法人日本気象学会/社団法人日本地すべり学会/NPO法人日本防災士会/社団法人日本建設業連合会/公益社団法人日本コンクリート工学協会(予定)

出展対象:

 

地震対策

耐震・制震・免震技術、製品/耐震用配管・継手/地震計・緊急地震速報/BCP/災害トイレ/非常食、飲料、燃料/テント、シェルター/浄水器/通信・情報システム/安否確認システム/家具転倒防止機器・金具

水害対策

止水版/河川水位測定センサー/ポンプ関係/洪水対策技術

土砂災害対策

GIS,GPS/雨量計/土砂・落石探知システム

落雷対策

避雷器/コンピューターバックアップシステム/雷防護製品

津波対策

ハザードマップ/監視システム/予測システム

突風・竜巻対策

気象監視技術/解析システム/警報システム/飛散防止フィルム

火山対策

BCP/観測システム・機器/風速・風向計/低周波測定器

 

 

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