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2012年1月4日 10時

東日本大震災対策ニュース <91号>

一人は万人のために、万人は一人のために

巨大地震そして大津波と未曾有の大災害で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

新しい年を迎えました。福島県内では約15万7千人が避難生活の中で新年を迎えました。この1年がすべての皆さまにとってよい年でありますように心から願います。

 

東日本大震災について

我が家を離れて避難をされている方

我が家を離れて避難をされている方は、内閣府発表(12月1日現在)で47都道府県1,207市区町村に332,691人。その内訳は、避難所(公民館・学校等)704人、旅館・ホテル494人、親族・知人宅17,238人、住宅等(公営・仮設・民間・病院含む)314,255人。神奈川県内には2,407人です。

仮設住宅

仮設住宅は12月12日現在で52,120戸(岩手県13,984戸、宮城県22,042戸、福島県15,779戸、茨城県10戸、千葉県230戸、栃木県20戸、長野県55戸)が完成しています。

 

警察庁、12月30日現在 被害状況と警察措置より(4月7日〜9月10日発生の地震被害を含む)

死者/死者12道都県1万5,844人(宮城県9,506人、岩手県4,667人、福島県1,605人、茨城県24人、千葉県20人)

行方不明/6県3,451人(宮城県1,861人、岩手県1,368人、福島県218人)。

負傷者/20道都県5,890人。

建物関係被害

建物全壊127,185戸、建物半壊231,888戸、建物全半焼281戸、床上浸水12,917戸、床下浸水13,952戸、一部破損652,631戸、非住家被害49,634戸。道路損壊3,889ヵ所、橋梁被害78ヵ所、山崖崩れ213ヵ所、堤防決壊45ヵ所、鉄軌道29ヵ所。

火災/12都県で286件発生。

余震の回数/(12月9日現在)最大震度6強が2回、6弱が2回、5強が10回、5弱が30回、4は168回。

農林水産業への直接被害

農林水産省発表(8月1日現在)で、総額2兆2,673億円(水産関係1兆2,298億円、農業関係8,412億円、林野関係1,963億円)。

被害額の推計(内閣府防災担当が6月24日に発表)

総額約16兆9千億円(建物等約10兆4千億円、ライフライン施設約1兆3千億円、社会基盤施設約2兆2千億円、農林水産関係約1兆9千億円、その他約1兆1千億円)です。阪神・淡路大震災の被害額推計は、約9兆6千億円でした。

ボランティア活動の状況

11月21日現在の災害ボランティアセンターは、岩手県24ヶ所、宮城県11ヶ所、福島県31ヶ所、これまで災害ボランティアセンターの紹介によりボランティア活動をされた方は(11月30日現在)約875,500人、内訳は岩手県約311,400人、宮城県約423,900人、福島県約140,200人です。

 

神奈川の各生協は、全国の生協と連携を取りながら、長期に渡る被災地支援をすすめています。災害の前では1人では何も出来ないが、人との繋がりが何よりも支えになり力になる! 一人ひとりが 出来る事をみんなで 力を合わせて 大きな力に 悲しみを乗り越えて 一歩ずつ がんばろう!

◎ パルシステム神奈川ゆめコープ

福島支援 12月29日

大熊町からの200世帯ほど避難されている会津若松・松長の仮設住宅にある集会所をお借りしました。

2ヶ所ある仮設住宅に2グループに分かれて野菜やこんせん牛乳などの対面販売とこたつに入ってお茶を飲みながら団欒を行いました。子ども達もやって来て、将棋大会になりました。

最後に名残惜しそうに、「また来てね〜」と帰って行きました。

これにて本日の福島会津若松支援は終了します。

 

 

◎ 神奈川県

震災支援活動講座 受講者募集中! かながわコミュニティカレッジ連携講座

「被災地支援活動―知る・聞く・考える」講座

NPOや企業・大学などの被災地での活動報告から、いま被災地で求められること、私たち支援者側でできることを考え実践を目指す講座です。

実施者 :NPO法人アドバイザーネットワーク神奈川

受講料 :3,000円

講義会場:かながわコミュニティカレッジ講義室

<カリキュラム>

日時

テーマ

講師予定者

2月14日(火)
13:30〜15:30

「知る」
被災地支援活動への、始めの一歩

神奈川災害ボランティアネットワーク 

代表  植山 利昭

2月21日(火)
13:30〜15:30

「聞く」
被災地支援活動の実体験と問題点

@桐蔭横浜大学 ボランティア支援チーム

代表 中野 恵里

A緊急災害時動物救援本部

事務局 吉野 功

2月28日(火)
13:30〜16:30

「考える」
被災地支援活動、何ができるか

@神奈川新聞社編集局 渡辺 渉

A(株)富士フィルム写真救済プロジェクト

Bかながわ東日本大震災ボランティアステーション遠野センター

(かながわ金太郎ハウス)職員

C神奈川災害ボランティアネットワーク

代表 植山 利昭

受講対象者:県内に在住、在勤、在学の方 /県内で活動している方/これから県内で活動を予定している方

受講定員:40人(最少開講人数 20人)

募集期間終了後、受講の可否についてお知らせします。

なお、申込者が定員を上回った場合には、抽選により受講者を決定します。

申込者が最少開講人数に満たない場合は、講座開催を中止することがあります。

受講場所:かながわコミュニティカレッジ講義室

横浜市神奈川区鶴屋町2−24−2かながわ県民センター11階

 

被災高齢者支援のための心のケア講座 〜回想法を通して〜

写真や歌を使った回想法を通して、被災した高齢者の方の心のケアを目指して学ぶ講座です。

なお講座内で、養護老人ホームでの現場実習も行います。

実施者 :県立湘南高等学校 大野彰

受講料 :無料

講義会場:かながわコミュニティカレッジ講義室

(第3回目講義の実習は、社会福祉法人共生会 藤沢養護老人ホーム(最寄駅:藤沢駅で実施)

<カリキュラム>

日時

テーマ

講師予定者

3月3日(土)
10:00〜12:00

@被災高齢者の現状について

A回想法とは

(ロールプレイ、講義と演習)

県立湘南高等学校定時制

教諭 大野 彰

社会福祉士・精神保健福祉士 古川 直子

3月10日(土)
10:00〜12:00

@福祉制度とその最新情報

A回想法の理論と実践

(ロールプレイ、講義と演習)

県立湘南高等学校定時制 

教諭 大野 彰

社会福祉士・精神保健福祉士 古川 直子

3月17日(土)
13:30〜15:30

老人ホームでの実践活動

(現場実習)

県立湘南高等学校定時制 

教諭 大野 彰

社会福祉士・精神保健福祉士 古川 直子

3月24日(土)
10:00〜12:00

回想法の理論と実践

(グループ回想法の練習とロールプレイ)

県立湘南高等学校定時制 

教諭 大野 彰

社会福祉士・精神保健福祉士 古川 直子

3月31日(土)
10:00〜12:00

まとめ

県立湘南高等学校定時制 

教諭 大野 彰

社会福祉士・精神保健福祉士 古川 直子

受講対象者

県内に在住、在勤、在学の方 /県内で活動している方/これから県内で活動を予定している方

受講定員:15人(最少開講人数3人)

募集期間終了後、受講の可否についてお知らせします。

なお、申込者が定員を上回った場合には、抽選により受講者を決定します。

申込者が最少開講人数に満たない場合は、講座開催を中止することがあります。

受講場所:かながわコミュニティカレッジ講義室

横浜市神奈川区鶴屋町2−24−2かながわ県民センター11階

(第3回目講義の実習は、社会福祉法人共生会 藤沢養護老人ホーム(最寄駅:藤沢駅で実施)

 

 

◎ かながわ県民活動サポートセンター

東日本大震災ボランティアバスの1月分運行スケジュール等について

「かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業」の一環として、ボランティアバスを運行していますが、このたび、1月分の運行スケジュールが決まりましたので、お知らせします。

また実際の募集開始日程は、出発日の3週間前を目安に神奈川災害ボランティアネットワーク東日本大震災特設サイトで公表しますのでご確認ください。

被災地の方々を応援するため、皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

1. 活動場所

岩手県内被災地 大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市周辺予定

宮城県内被災地 石巻市及び気仙沼市周辺予定

※具体的な場所は、被災地の災害ボランティアセンターとの調整により後日決定します。

2. 活動内容

被災した家屋の片付け、津波被害にあった家屋の泥だし、牡蠣養殖場でのお手伝い、仮設住宅でのお茶会など住民交流やイベントのお手伝い等

※内容は被災地の状況で変更する場合があります。スタッフの指示により活動をお願いします

3. 運行スケジュール
(1) 岩手県内被災地

区分

実施日

岩手53便

1月17日(火)〜20日(金)

2泊4日(車中1泊)

岩手54便

1月19日(木)〜22日(日)

2泊4日(車中1泊)

岩手55便

1月31日(火)〜2月3日(金)

2泊4日(車中1泊)

1日目:集合20時(かながわ県民センター 新しいウインドウが開きます 内)、出発21時、車中泊

2日目、3日目:被災地でのボランティア活動、現地泊(かながわ金太郎ハウス 新しいウインドウが開きます  )

4日目:午前 宿泊場所の清掃・片付け等、午後 出発、横浜帰着23時頃予定 

(2) 宮城県内被災地

区分

実施日

宮城62便(気仙沼)

1月20日(金)〜22日(日)

両夜行日帰り

宮城83便(石巻)

1月27日(金)〜29日(日)

両夜行日帰り

宮城64便(気仙沼)

1月27日(金)〜29日(日)

両夜行日帰り

※各便とも、バスは1台で運行します。

1日目:集合20時(かながわ県民センター内)、出発21時、車中泊

2日目:被災地でのボランティア活動、夕刻 出発

3日目:横浜帰着 早朝5時頃予定

※募集は、先着順で、定員に達した時点で締め切ります。

※参加者が定員に満たない場合は、中止する場合があります。中止の場合は、できるだけ早くお知らせします。

4. 募集定員等

(1) 定員:各便30名

18歳以上の県内在住者で健康管理ができる方

(2) 参加費:6,000円(交通費)

参加費は銀行振込になります(振込手数料が発生する場合は自己負担となります)。

振込期限は、出発日の7日前(7営業日前)の15時です。振込口座等の詳細については、メールにてお知らせいたします。

天災担保付ボランティア活動保険は、各自で出発前までに必ず加入してください。

事前研修会で詳細を説明しますが、研修会では申込みはできません。

※参加費は主催者側に原因がある中止などを除いて原則としてお返しできません。

※食事等は自己負担になります。

(3) 事前研修会 

参加者は、必ず研修会に出席してください。詳しい事前研修会の日程は決定次第東日本大震災特設サイトでご案内します。

5. 参加申込方法等

「参加申込方法」「持ち物」「注意事項」など詳しくは、東日本大震災特設サイトの募集案内ページをご覧ください。最新の募集状況もこちらでご確認ください。 

「かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業」とは、県が社会福祉協議会、神奈川災害ボランティアネットワークとの協働により実施している、被災者や被災地復興支援等のボランティア活動を総合的に支援する取組みです。

 

みんなのために頑張ろう

かながわ県民活動サポートセンター開設15周年記念事業

震災とボランティア  〜十人十色の支えあい〜

平成23年3月11日に起こった、東日本大震災。

震災によってあらためて見えてきた、人と人とのつながりやボランティアの力・市民の力。

かながわ県民活動サポートセンターが開設されたきっかけとなったのも、阪神大震災の発生とボランティア活動・市民活動の高まりによるものでした。

15周年を迎えたサポートセンターとして、ボランティア活動ができることをあらためて振り返ってみたいと思います。

一口にボランティア活動と言っても、活動分野や経験は様々。

ボランティアに長く携わっている人も、はじめたばかりの人も、これから関ろうと思っている人も、かける思いを伝えあい、互いに刺激を受けて、つながりを深める場になれば、と考えています。

<第1部> かながわ県民活動サポートセンター開設15周年記念講演

「一人ひとりを大切にした復興」に向けて

   講師:湯浅 誠 氏

内閣府参与(前震災ボランティア連携室長)、反貧困ネットワーク事務局長

NPO法人自立生活サポートセンターもやい事務局次長

<第2部> 「語り場2012」(ワークショップ形式)

1. パネルディスカッション

2. グループワーク

日時:2012年2月5日(日) 10時〜

第1部 開場 9時30分 10時〜12時 

第2部 開場 13時   13時30分〜16時

会場:かながわ県民センター 3階 301会議室

定員:90名(当日先着順、事前申込なし)

 

 

◎ 日本赤十字社神奈川県支部

東日本大震災 救護活動報告 〜苦しみや悲しみを和らげるために〜

平成23年3月11日14時46分。

この日時は、日本のみならず世界中の人々の記憶に残されたことでしょう。

国内観測史上最大規模の地震と津波。そして原子力発電所の事故。次から次へと迫りくる脅威に、一体私たちは何ができたのでしょうか。

医療救護班の派遣。救急物資の搬送。義援金の募集。こころのケア。

東日本大震災で、日本赤十字社が行った活動です。

これらの活動は、地域の方たちが赤十字を信頼し、受け入れてくださってはじめて成り立ちます。この信頼に応えるため、そして、東日本大震災の経験を未来につなげるために、私たちはこれからも活動を続けていきます。

機関紙「日赤かながわ」83号(12月発行)の別紙で、東日本大震災の救護活動報告をA4版4ページでまとめています。http://www.kanagawa.jrc.or.jp/bulletin/2011/ 新しいウインドウが開きます をご参照ください。

 

 

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