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2011年8月6日 12時

東日本大震災対策ニュース <67号>

一人は万人のために、万人は一人のために

巨大地震そして大津波と未曾有の大災害で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 

8月5日現在、警察庁のまとめによる地震(4月7日、11日、12日の地震被害を含む)被害者は、死者12道都県1万5,668人(宮城県9,376人、岩手県4,626人、福島県1,600人)、行方不明6県4,836人(宮城県2,434人、岩手県2,142人、福島県256人)、負傷者20道都県5,712人。

建物関係被害は、建物全壊111,948戸、建物半壊139,943戸、建物全半焼263戸、床上浸水11,286戸、床下浸水12,339戸、一部破損501,660戸、非住家被害44,575戸。道路損壊3,559ヵ所、橋梁被害77ヵ所、山崖崩れ197ヵ所、堤防決壊45ヵ所、鉄軌道29ヵ所。

我が家を離れて避難・転居をされている方は、内閣府発表(7月14日現在)で9万1,552人(1,155の市区町村の避難所17,798人、旅館等22,910人、親戚・友人等18,214人、公営・仮設住宅等32,630人)です。

農林水産業への直接被害は、農林水産省発表(8月1日現在)で、総額2兆2,673億円(水産関係1兆2,298億円、農業関係8,412億円、林野関係1,963億円)。

内閣府防災担当が6月24日に発表している東日本大震災における被害額の推計は、総額約16兆9千億円(建物等約10兆4千億円、ライフライン施設約1兆3千億円、社会基盤施設約2兆2千億円、農林水産関係約1兆9千億円、その他約1兆1千億円)です。阪神・淡路大震災の被害額推計は、約9兆6千億円でした。

 神奈川の各生協は、全国の生協と連携を取りながら、長期に渡る被災地支援をすすめています。

 

災害の前では1人では何も出来ないが、人との繋がりが何よりも支えになり力になる!

一人ひとりが 出来る事をみんなで 力を合わせて 大きな力に 悲しみを乗り越えて 一歩ずつ がんばろう!

 

◎ 医療生協かながわ

気仙沼市唐桑地区復興ボランティアツアー参加者募集のお知らせ(概要)

3月11日に発生した東日本大震災では、震災直後から救援活動に取り組み、看護師などの人的支援や、物資の支援を行いました。募金は400万円に達し、民医連・医療福祉生協連を通じて被災地に届けました。

今回、医療生協かながわは、復興支援のためのボランティアツアーを企画します。多くの組合員・役職員・ご家族の皆さんのご参加をお待ちしています。

<内容>
日時 9月9日(金)〜11日(日) 2泊3日コース (バスツアー)
行程 9月9日 21時 医療生協かながわ本部前出発(東名→首都高→東北道)※
    途中〈国見SA〉にて休憩・仮眠
  10日 8時30分 気仙沼市唐桑地区入り
    早馬神社にて復興支援祈願(任意)、震災当日のお話し
  10時〜16時 ボランティア活動(昼食は漁協婦人部にて準備)
  16時 気仙沼港〜〜(フェリー)〜〜大島 旅館「亀山荘」宿泊
  11日 7時45分 「亀山荘」出発〜〜(フェリー)〜〜気仙沼港
  9時〜11時30分 ボランティア活動(昼食は漁協婦人部にて準備)
  12時30分 唐桑地区出発―道の駅大谷海岸―(三陸→東北道→首都高→東名)
  21時30分頃 戸塚着 解散 ※
募集定員 40名 職員・組合員・ご家族など
費用 一人 約11,000円 宿泊・昼食・フェリー・義援金1,500円、含む
  (1泊4食) (バス代・高速料金・乗務員費などは法人が補助します。)
作業内容 1班は、海中から取りだした種牡蠣を、ひとつひとつロープに組んでいく作業のお手伝い。ロープの裁断からはじまる作業を、漁師さん一家と一緒に作業をします。 女性や高齢者向きの作業です。そして、もう1班は海中のいかりとなるおもり(土俵)の作成。こちらは約50キロの砂利を袋に詰める作業で、体力に自信のある男性が担当します。ちなみに唐桑では、今後約3万個の土俵を作成しなければならないそうです。主に男性向きの作業です。尚、休憩は頻繁に取ります。また、天候等で作業が変更される場合があります。

たちあがれ唐桑※注意事項  

ボランティア活動は、ボランティア本人の自発的な意思と自己責任により参加・行動することが基本です。 被災地での活動は、体力が必要で、健康に自信のある方を募集します。また、現地のニーズや天候(台風等)により、活動内容が変更や中止になることがあります。被災地では必ずスタッフの指示に従い、単独行動は避け、組織的な団体行動を行ってください。 お互いに話し合い、連携し、無理をせず、健康・安全・時間管理に努めましょう。自己責任・自己完結を原則に、被災地の方に負担をかけないようにしましょう。被災された方の心情・プライバシーに十分に配慮した言動、行動に心がけてください。未成年者の参加は、親の同意が必要です。

※ボランティア保険加入

※持ち物 

長靴・ゴム手袋・マスク・雨具・健康保険証・常備薬など

熱中症対策グッズ(帽子・クールマフラーなどの日よけ、保冷材グッズ、塩飴など)

小田原や平塚・藤沢などの集合(解散)場所も設定します。

9/10の朝食と9/11の夕食は各自の負担となります。早馬神社での祈願(任意)には、別途1000円が必要です。

<申込み・問い合わせ先>

医療生協かながわ生活協同組合 本部・組織部

244-0003 横浜市戸塚区戸塚町3880-2 

電話 045-862-9834 FAX045-862-9820

 

 

◎ 日本医療福祉生協連

医療福祉生協連東日本大震災の義援金第2次配分を決定〜6,500万円を10自治体贈ります〜

医療福祉生協連(煖エ泰行会長理事)は、全国から寄せられた義援金約1億2千万円の第1次分として、福島県、宮城県、岩手県に各1,000万円、福島県福島市、同郡山市、同いわき市、宮城県柴田町、同松島町に各500万円の合計5,500万円を既にお送りしていますが、先日開催した第2回理事会において、第2次配分として、義援金の残額の6,500万円をお贈りすることを決定しました。

なお、第2次分は8月初旬に各自治体と調整してお贈りする予定です。

<義援金第2次配分先と金額>

(1) 新たな配分先は、被害が大きい会員生協の所在県及び市町とします。

青森県:1,000万円、茨城県1,000万円、八戸市:500万円、盛岡市:500万円、山元町:500万円、大船渡市:500万円、東松島市:500万円    小計:4,500万円

(2) 第1回配分済み自治体への追加

福島県:500万円、宮城県:500万円・岩手県:500万円  小計:1,500万円

合計:6,500万円

引き続き東日本大震災の義援金にご協力ください

津波被害地域、放射線被ばく地域ともにまだまだ長期的な支援が必要なことから、引き続き義援金募金を呼びかけます。どうか皆様の温かいご協力を今後もよろしくお願い致します。

【東日本大震災義援金口座】

専用口座:三菱東京UFJ銀行(0005)原宿支店(店番627)普通預金0041240

日本医療福祉生活協同組合連合会 東日本大震災義援金口  ※振込元に生協名を入れてください。

【義援金:個人は寄付金控除、法人は損金算入ができます】

寄せられた義援金は地方公共団体や公的機関を通じて被災した地域の支援のために使われます。医療福祉生協連は、募金団体の登録をしていますので、個人の方は、寄付金控除が受けられます。法人では、全額が損金算入の対象になります。

※詳細は「東日本大震災義援金募集要項」をご覧ください。

<問い合わせ先>医療福祉生協連 総務部 (担当:椎野智子) 電話:03−4334−1580

 

「東日本大震災被災地における復旧復興に関わる医療福祉生協の要望」を東日本大震災復興対策担当 内閣府特命担当 平野達男大臣あてに提出

医療福祉生協連は7月22日に藤谷惠三専務理事が山口壯・内閣府副大臣を訪ね、東日本大震災復興対策担当内閣府特命担当平野達男大臣あての「東日本大震災被災地における復旧復興支援に関わる医療福祉生協の要望」を提出いたしました。また、民主党(山根隆治参議院議員・民主党企業団体委員長)に対しても同様の要望を提出しております。

東日本大震災復興対策担当
内閣府特命担当大臣
平野 達男 様

東日本大震災被災地における復旧復興に関わる医療福祉生協の要望

平成23年7月22日
日本医療福祉生活協同組合連合会
     会長理事 煖エ 泰行

未曾有の大災害となった東日本大震災にあたり、全国及び被災地の医療福祉生協は国民の自発的な生活協同組織として、相互扶助と連帯の精神に基づき、被害を受けた自らの事業の復旧にあたるとともに、被災者への支援その他助け合いの活動を進めてまいりました。

医療福祉生協は、地域住民自らが出資し、住民に幅広く医療・福祉サービスを提供し、事業区域とする地域社会に一定の貢献をしております。

しかしながら東日本大震災の被災地においては、医療福祉生協自体が大きな損害を受けるとともに、その出資者である組合員自身も大きな被害を受けております。自助・共助による復旧を基本に取り組んでいるものの、資金手当てに困難が生じております。 医療福祉生協が担う医療・福祉の事業は、被災地における生活復興の重要なインフラとして一刻も早い復旧が必要であり、その立場から、医療福祉生協の復旧に対しての公費助成を要望するものです。

また被災地の支援にあたるなかで、私どもとして必要と考える事項につきましても、あわせて要望を提出いたします。

今後の補正予算、平成24年度予算等、政府の施策のなかで、早急に具体化をしていただきますよう、お願い申し上げます。

要望事項

1. 被災した医療福祉生協の復興と被災者に対する医療・介護サービスの確保に関する要望

(1) 医療施設・介護施設・福祉施設の補修・移転新築など事業の復旧・再建のための助成を行うこと

(2) 医療福祉生協も「社会福祉施設等災害復旧費国庫補助金」の対象とすること

(3) 施設の損壊を受けた医療施設における医師、看護師等の医療従事者の雇用継続のための人件費の助成をうこと

(4) 医療従事者に対するメンタルケアの支援を行うこと

(5) 地震・津波による被災者や放射線問題に不安を抱える住民の心のケアを行う体制の整備を行うこと

(6) 避難地域における入院・入所サービス提供体制の充実整備を行うこと

(7) 被災者の医療費一部負担金免除の広報を充実すること。「生活支援ハンドブック」「生活再建・事業再建ハンドブック」への最新情報の記載と、その周知徹底を行うこと。

(8) 医療・介護サービスの確保を含む生活全般に関する被災者の要望を自治体がコミュニティー単位で聞く場を設けることを助成する措置を講じること

2. 原発事故に関する要望

(1) 被曝予防・情報公開

@ 外部被曝・内部被曝をあわせた全体の被曝量の基準の設定を行うこと

A 天候に応じた放射能に関する日常生活上・外出時の注意・防衛策について、マスコミを通じての周知徹底を行うこと

B 農水産物の品目ごとの作付け・流通等に関する放射線基準・対応指針の設定を行うこと

C 作物の作付制限の状況、家庭菜園への影響、外遊びの可否、外出時の注意などについて具体的でわかりやすく正確な情報提供を行うこと

D 福島県内の子どもの被曝線量軽減のための諸施策の実施(夏季休暇の長期化、遠隔地における子どもキャンプの実施等)を行うこと

E 町内会単位での線量計の配備を行うこと

F 地下水・海水・海藻・農水産物の放射能汚染状況、3月11日以降の放射線積算線量などについて正確な情報収集・データ測定を行い、国民にわかりやすい形で迅速に開示すること

G 原発事故の今後の収束の見通しのほか、年間の風向きなど季節による変化が予測される放射能汚染に対する早めの対応策について公表すること

(2) 健診

@ 内部被曝を含め、被曝健診等健康診断(甲状腺エコー(子ども))、内部被曝健診((ホールボディーカウンター)・血液検査など)の無料実施を行うこと

(3) 補償

@ 原発事故による福島県内の医療従事者の減少、患者の減少による医療機関の減収への補償等、原発事故による事業者などの減収への補償を行うこと

A 直接的な放射能の影響(被害)に関わらず、原発事故の影響による損害を受けている被災者への補償を行うこと

(4) 放射性廃棄物の処理

@ 放射性廃棄物となる枯れたひまわり等の政府・東京電力による処分の実施を行うこと

A 除染により集まった放射性廃棄物の保管と処理を、政府・東京電力により実施すること

B 除染ボランティアの活動に係る交通費・保険等の費用への助成を行うこと

(5) エネルギー政策

@ 原子力に依存しない新しいエネルギー政策の立案を行うこと

3. その他

@ 生協・NPO等による、仮設住宅入居者の閉じこもり予防活動への助成金支給を行うこと

A 全国に離散した避難者と元のコミュニティーとの関係維持の支援を行うこと

B 仮設住宅入居後も、実情に応じ必要な生活物資の援助を受けることができるような施策を実施すること

C 放射能被害が拡大した場合の対応措置の策定・公表、必要な諸準備の実施を行うこと

以上

 

 

◎ 神奈川災害ボランティアネットワーク

金太郎ブログ、始まっています

岩手県における被災地ボランティアの拠点として、7月24日より岩手県遠野市で活動をスタートした「かながわ金太郎ハウス」。8月5日現在、すでに7台のボランティアバスを迎え入れた同施設では、ボランティア活動の強力な後方支援となるべく、二人の常駐スタッフが日々奮闘しております。

このたび、子供から大人まで大人気! 多忙を極める”金太郎所長”になりかわり、”やすべぇ”こと安田樹スタッフが、金太郎ハウスの日々を報告するブログ「金太郎ハウス管理人日記」をスタートしました。遠野から届く最新情報、金太郎ブログにぜひご注目ください!

金太郎ハウス管理人日記http://ameblo.jp/yasubora/ 新しいウインドウが開きます

 

いろんなボランティアに応募しよう。

ボランティア登録がまだの方は、http://ksvn.jp/news/volunteer_comeon10244.html新しいウインドウが開きます をご参照になり登録してください。

県民生活サポートセンターの11階に私たちの事務所があります。遊びに来てくだされば、10時頃から夜まで、ほぼ毎日誰かがいて活動しています。

下記は、現在の私たちの活動です。興味を持ったらhttp://ksvn.jp/news/volunteer_comeon10244.html新しいウインドウが開きます をご参照ください。

ボランティアバスに乗る

ボランティアバスにのって被災地へ行き、被災地で被災した家屋の片付け、津波被害にあった家屋の泥だし等の活動をします。現在、夜行日帰りの宮城便と、宿泊する岩手便があります。

ボランティアバスチーム

神奈川でのボランティアバスバックアップ業務です。Excelが出来る方希望。もしくはパソコンが出来なくても結構です。ビブス洗いや印刷、電話受取などのボランティアがあります。平日昼間、緊急募集です。活動場所は、県民サポートセンターの事務所です。

事務局チーム

各チーム間の調整や、神奈川災害ボランティアネットワーク、県の担当者との連絡調整、各種ボランティアの問い合わせ対応やメール対応、経理などを行っています。活動場所は主に県民サポートセンターの事務所です。電話取り次ぎ、メールでの問い合わせ対応、Excel、word等での書類作成など。また事務局に常駐できる方を募集しております。

イベントチーム

被災地をかながわから支援する活動です。自主イベントやワークショップなどの企画運営、他団体のイベントへの出展などをします。常時活動メンバーの他、イベント毎に都度募集します。活動場所は県内各所です。

編集チーム

神奈川災害ボランティアネットワークでのボランティア活動やイベントの取材・記事作成、県内の震災関連ニュースなどの情報発信、ホームページに掲載する記事作成、チラシの文章作成などを行っています。活動場所は、自宅及び県民サポートセンターの事務所が中心です。編集、ライター経験のある方を中心に募集しています。

デザインチーム

ホームページのデザイン、チラシや掲示物など紙もののデザイン、動画編集、写真編集などが行える人材を求めています。活動場所は、自宅及び県民サポートセンターの事務所が中心です。

システムチーム

ホームページの維持管理、会員名簿はじめ各種情報の管理などを行っています。活動場所は、自宅及び県民サポートセンターの事務所が中心です。会員名簿をデータベース(ACCESS等)で管理するためのシステム構築が行える人材を求めています。 

広報チーム 

プレスリリースの作成・配信、取材対応など、メディアへの情報発信を通じ、神奈川災害ボランティアネットワークの活動を広く知ってもらうための活動を行っています。活動場所は、自宅および県民サポートセンターの事務所が中心です。企業や団体、NPO等で広報業務に携わったことがある方が望ましいですが、未経験でも文章作成が得意な方、やる気のある方、また事務局に常駐できる方を募集しております。 

ITお助け隊

現地から、神奈川から、被災地のボランティアステーションの活動をIT力を使って支える活動を行っています。私たちは現地にとって「学校や職場にいるパソコンにちょっと詳しい人でいたら助かる人」でありたいと思っています。現在の活動事例は、ボランティアセンターのWEB更新、リニューアルのサポートがメインですが、その他、現地で困っていることでITで解決できそうなことを柔軟にサポートしたいと考えています。現地に短期間でもいけるよ!という方、現地には行けないけど神奈川(自宅でも)で何か出来ないかな、と思っている方、WordPressやパソコン周辺などにちょっと詳しい方大歓迎です。 

資金調達チーム 

活動を継続していくために必要な資金を集めるために、各種助成金の申請・報告書の作成、スポンサー企業・団体との連絡を行っています。活動場所は、自宅および県民サポートセンターの事務所が中心です。助成金申請の経験のある方、経理の知識のある方、報告書、計画書などの作成経験がある方を中心に募集しています。

 

 

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