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2011年8月4日 12時

東日本大震災対策ニュース <66号>

一人は万人のために、万人は一人のために

巨大地震そして大津波と未曾有の大災害で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 

8月3日現在、警察庁のまとめによる地震(4月7日、11日、12日の地震被害を含む)被害者は、死者12道都県1万5,660人(宮城県9,370人、岩手県4,624人、福島県1,600人)、行方不明6県4,865人(宮城県2,437人、岩手県2,166、福島県258人)、負傷者20道都県5,711人。

建物関係被害は、建物全壊111,822戸、建物半壊138,511戸、建物全半焼263戸、床上浸水11,286戸、床下浸水12,338戸、一部破損494,366戸、非住家被害44,188戸。道路損壊3,559ヵ所、橋梁被害77ヵ所、山崖崩れ197ヵ所、堤防決壊45ヵ所、鉄軌道29ヵ所。

我が家を離れて避難・転居をされている方は、内閣府発表(7月14日現在)で9万1,552人(1,155の市区町村の避難所17,798人、旅館等22,910人、親戚・友人等18,214人、公営・仮設住宅等32,630人)です。

農林水産業への直接被害は、農林水産省発表(8月1日現在)で、総額2兆2,673億円(水産関係1兆2,298億円、農業関係8,412億円、林野関係1,963億円)。

内閣府防災担当が6月24日に発表している東日本大震災における被害額の推計は、総額約16兆9千億円(建物等約10兆4千億円、ライフライン施設約1兆3千億円、社会基盤施設約2兆2千億円、農林水産関係約1兆9千億円、その他約1兆1千億円)です。阪神・淡路大震災の被害額推計は、約9兆6千億円でした。

 神奈川の各生協は、全国の生協と連携を取りながら、長期に渡る被災地支援をすすめています。

 

災害の前では1人では何も出来ないが、人との繋がりが何よりも支えになり力になる!

一人ひとりが 出来る事をみんなで 力を合わせて 大きな力に 悲しみを乗り越えて 一歩ずつ がんばろう!

 

◎ 全国の生協の取り組みから 

コープみえ 応援うちわ

東日本大震災で被災された方々に、1日でも早く「元気」と「笑顔」を取り戻していただけるようにと、組合員や職員に呼びかけて、この日までに約200枚が集まりました。コープみえを代表して総務の女性職員から支援に向かう2人に「応援うちわ」が渡されました。

「応援うちわ」は、岩手県の被災者へ直接手渡されるほか、みやぎ生協や被災地のボランティアセンターなどを通じて、被災者の方々にお届けします。コープみえでは、ひき続き、7月末まで「応援うちわ」の作成を職員を中心に呼びかけています。最終的には250〜350枚ほどを被災地へお届けする予定です。

 

コープいしかわ オリジナルグッズでの支援

コープいしかわでは、オリジナルクリアファイルを作成し、組合員行事や店舗において1枚100円で販売しています。販売による収益金は、全額を義援金として募金します。

また、応援バッジを全役職員、関係会社の社員が付けて業務に当っています。

 

おおさかパルコープ 現地での多様なボランティア活動

岩手県の「遠野まごころネット」では、主に行政の手が届きにくいところで、被災者の方から直接必要なものを聴きお届けし、心のケアやコミュニティ再生のお手伝いなど、きめ細かい支援を行なっています。おおさかパルコープのボランティアメンバーも、この遠野まごごろネットに登録して様々な活動を行っています。その内、いくつかの支援をご紹介します。

◇物資お届け:娘さん一家がお孫さんを連れて避難されたお家では、野菜がすごく喜ばれました。

◇畑の復耕:瓦礫を片づけた後の畑に残っている木くずをひろった後、塩分を吸い上げるという“ひまわりの種”をまき、畑の土を元にもどしていきます。

◇写真修復隊:瓦礫撤去の中で見つかったアルバム写真を洗浄、修復し持ち主へ。

◇お花咲かせ隊:プランターに花を植え、仮設住宅にお届け。「お花でもあれば・・・」という要望の声から企画。

◇お絵描き隊:子どもに絵を描いてもらい、お話ししたりしてふれあう。心のケアになります。

<参加者の感想>

お花咲かせ隊の活動で花をもっていくと、とても喜んで下さり、殺風景だった仮設住宅の周辺も、とても明るくなりました。震災前は、ほとんどの方が、農業をされており、畑仕事や庭の草木の手入れをされていたそうで、小さい花の苗ですが「毎日、水をやって大きくなっていくのが楽しみ」だと言ってもらえました。小さな要望ですが、被災者の方々とボランティアとの継続的なつながりだからこそ、実現できた支援だと思いました。

 

◎ NPO法人神奈川県歩け歩け協会

発災して半年! 東日本大震災ボランティア活動支援チャリティーウォーク

神奈川災害ボランティアネットワークの、今後も長期にわたるボランティア活動の支援の一助とします。10kmコース、20kmコース、多くの参加を呼びかけます。

 

◎ 消費者庁

食品と放射能について、知りたいこと、伝えたいこと

 

 

 

食べて応援しよう 食べて応援しよう

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