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2011年7月26日

アメリカ合衆国大統領
バラク・フセイン・オバマ・ジュニア 殿

アメリカ合衆国の未臨界核実験実施に強く抗議します

アメリカ合衆国が、昨年12月と今年2月の2回にわたり、ネバダ州の地下核実験場で「未臨界核実験」を実施していたことが報道されました。

 

私たちは、核兵器廃絶と被爆者援護を共通の願いとして、被爆者とともに平和を求める活動をすすめてきました。核兵器を廃絶し恒久平和を実現することは、被爆国日本の国民共通の悲願であり、また基地県である神奈川県民の強い願いです。

 

現在、国連などの国際機関や各国では、世界の人々の共通の願いである核兵器の廃絶に向けてさまざまな努力が続けられています。

貴国の未臨界核実験報道は、昨年11月と今年の3月の件に続くものであり、実験を続けることは、オバマ大統領自身が2009年4月に提唱した「核兵器のない世界の実現」の理念に反するとともに核兵器廃絶を目指す国際社会の努力に逆行するものです。

 

ここに厳重に抗議するとともに、未臨界核実験を含め、核実験および核開発に繋がるすべての行為を中止し、核兵器のない平和な世界の実現に向け、率先して明確な行動をとられることを強く求めます。

 

2011年7月25日

神奈川県生活協同組合連合会
会長理事 木下 長義

 

以上の抗議声明文を、アメリカ合衆国大使館宛に送付いたしましたので、お知らせします。

 

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