HOME > ニュース > 過去のニュース一覧 文字サイズ 大きくする 普通

2011年6月18日 9時

東日本大震災対策ニュース <54号>

一人は万人のために、万人は一人のために

巨大地震そして大津波と未曾有の大災害で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 

6月17日現在、警察庁のまとめによる地震(4月7日、11日、12日の地震被害を含む)被害者は、死者12道都県1万5,451人(宮城県9,245人、岩手県4,545人、福島県1,596人)、行方不明6県7,692人(宮城県4,735人、岩手県2,607人、福島県346人)、負傷者20道都県5,386人。

建物関係被害は、建物全壊112,453戸、建物半壊90,703戸、建物全半焼249戸、床上浸水4,598戸、床下浸水2,713戸、一部破損351,306戸、非住家被害30,979戸です。

また、道路損壊3,559ヵ所、橋梁被害77ヵ所、山崖崩れ197ヵ所、堤防決壊4ヵ所、鉄軌道29ヵ所となっています。

神奈川県内の震災による死者は4人、負傷者は139人、建物被害は8戸です。

住み慣れた我が家を離れて避難・転居をされている方は、内閣府発表(6月2日)で12万4,594人とされています。

農林水産業への直接被害は、農林水産省発表(6月15日)によると、総額1兆9,518億円(水産関係1兆664億円、農業関係7,644億円、林野関係1,197億円)もの大被害です。

津波による流出・冠水等の被害を受けた農地の推定面積は、6県合計で23,600ha。

余震回数は、本震発生から1ヵ月だけでM5以上が400回超と、国内観測史上最多です。

 

神奈川の各生協は、通常事業とともに、全国の生協と連携を取りながら、長期に渡る被災地支援をすすめています。

 

災害の前では1人では何も出来ないが、人との繋がりが何よりも支えになり力になる!

一人ひとりが 出来る事をみんなで 力を合わせて 大きな力に 悲しみを乗り越えて 一歩ずつ がんばろう!

 

◎ パルシステム神奈川ゆめコープ

第11次支援隊、5組織11名で活動しました

5組織11名で編成されたパルシステム第11次支援隊は、6月14日にセットセンターでバナナ・きゃうり・ミニトマトなど積み込み、元気出して出発しました。

到着初日の14日は炊き出しの支度を行いました。

15日、石巻市鹿妻での炊き出しのメニューは中華丼、カレー、スパゲッティの三種類、付け合わせはミニトマト、きゅうりの浅漬けです。お持ち帰り品でインスタントスープ二種類、飲み物、バナナ、お菓子、ほか盛り沢山です。

現地であいコープみやぎさんと合流して炊き出しです。石巻市の鹿妻という住宅地にある牛角の駐車場で炊き出しを行い、多くの人が集まりました。近くの小学校はまだ避難所になっていて、自衛隊が駐在しているような地区です。

一見、落ち着きを取り戻したようにもみえますが、よくみると、家々の壊れ方もはげしくこれからの大変さを思いました。そんな中でも炊き出しに、多くの方々からお礼の言葉をいただきました。明日も頑張らないと、と感じた我々でした。

16日は、渡波駅での炊き出しです。

炊飯状況とテントです

写っていませんが、すでに多くの方が待ってます

17日、帰路につきました。

今回の支援で感じたこと。それは、改めて東日本大震災の被害が甚大である。また、こうしている間も被災中である。同じ時間の中で大変厳しい生活を強いられている人々がいる。生きる力強さ。笑顔。絆。

そして、発生から3ヶ月が経った今も、津波の被害が大きい地域では、表現ができる言葉がみつからないほど何もない光景です。ここから新しい地域のコミュニティを創ることがあいコープみやぎさんや我々生協の役割だと思います。

 

「生命を愛しみ、自立と協同の力で、心豊かな地域社会を創り出します。」


 

◎ 神奈川県

岩手山田便と宮城11〜14便(被災地における支援活動の実施及び参加者の募集)

このたび、「かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業」の一環として、ボランティアバスを運行し、被災地における復興支援活動を実施します。被災地の方々を応援するため、皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

なお、ボランティアバスはこれまでも運行してきておりますが、先般6月1日、県と社団法人神奈川県バス協会が運行協定を締結したことに伴い、低料金化が実現した第一弾となります。

※「かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業」とは、県が社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会、神奈川災害ボランティアネットワークとの協働により実施している、被災者や被災地復興支援等のボランティア活動を総合的に支援する取組みです。

1 活動場所

岩手県内被災地 山田町周辺予定

宮城県内被災地 東松島市及び石巻市周辺予定

※被災地の災害ボランティアセンターとの調整により、後日決定します。

2 活動内容

被災した家屋の片付け、津波被害にあった家屋の泥だし等 

※内容は被災地の状況で変更する場合があります。スタッフの指示により活動をお願いします。

3 日程等

(1) 岩手県内被災地

区分

実施日

山田1便

6月21日(火)〜6月23日(木)

0泊3日(車中2泊)

山田2便

6月24日(金)〜6月26日(日)

0泊3日(車中2泊)

山田3便

6月27日(月)〜7月1日(金)

3泊5日(車中1泊)

山田4便

6月30日(木)〜7月3日(日)

2泊4日(車中1泊)

山田5便

7月2日(土)〜7月5日(火)

2泊4日(車中1泊)

いずれもバス1台で運行します。

山田1、2便

1日日:集合20時(かながわ県民センター内)、出発21時、車中泊

2日目:被災地でボランティア活動、午後 出発

3日目:横浜帰着 朝5時頃予定

山田3便

1日目:集合20時(かながわ県民センター内)、出発21時、車中泊

2日目、3日目、4日目:被災地でボランティア活動

5日目:午前 宿泊場所の清掃・片付け等、午後 出発、横浜帰着 23時頃予定

山田4、5便

1日目:集合20時(かながわ県民センター内)、出発21時、車中泊

2日目、3日目:被災地でボランティア活動

4日目:午前 宿泊場所の清掃・片付け等、午後 出発、横浜帰着 23時頃予定

(2) 宮城県内被災地

区分

実施日

宮城11便

6月21日(火)〜6月22日(水)

夜行日帰り

宮城12便

6月24日(金)〜6月25日(土)

夜行日帰り

宮城13便

6月28日(火)〜6月29日(水)

夜行日帰り

宮城14便

7月1日(金)〜7月2日(土)

夜行日帰り

宮城11、13便はバス1台、宮城12、14便はバス2台で運行します。

1日日:集合20時(かながわ県民センター内)、出発21時、車中泊

2日目:被災地でボランティア活動、夕刻出発、横浜帰着23時頃予定

募集は、先着順で、定員に達した時点で締め切ります。

参加者が定員に満たない場合は、中止する場合があります。中止の場合は、できるだけ早くお知らせします。

4 募集定員等

(1) 定員

各便1台につき30人

18歳以上の県内在住者で健康管理ができる方

(2) 参加費

4,000円(交通費)

参加費は、下記説明会開催時に徴収します。

なお、天災担保付ボランティア活動保険は、各自で出発前までに必ず加入してください。事前説明会で詳細を説明いたしますが、説明会では申込みはできません。

※ 参加費は主催者側に原因がある中止などを除いて原則としてお返しできません。

※ 山田3、4、5便について、今回は、宿泊に公共施設を利用するため、宿泊費はかかりませんが、各自寝袋を持参ください。

※ 食事等は自己負担となります。

(3) 事前説明会

参加者は、必ず説明会に出席してください。

会場:かながわ県民センター 2階ホール

対象者

実施日

山田1、2便及び宮城11、12便参加者

6月18日(土)19時〜21時

山田3便及び宮城13便参加者

6月20日(月)19時〜21時

山田4、5便及び14便参加者

6月24日(金)19時〜21時

5 参加申込方法等

「参加申込方法」「持ち物」「注意事項」など、くわしくは神奈川災害ボランティアネットワーク「東日本大震災特設サイト」をhttp://ksvn.jp/news/volunteer_comeon5034.html新しいウインドウが開きますをご覧ください。

かながわ東日本大震災ボランティアステーション事務局  

電話 045−312−1121 内線4141(10時〜16時)

 

◎ 消費者庁

被災地域から寄せられた震災に関連する相談の概況  (6月10日発表)

3月11日に発生した東日本大震災に関連して、PIO-NET(全国消費生活情報ネットワーク・システム)に登録された相談及び、「震災に関連する悪質商法110番」(0120-214-888 被災地域の「岩手県、宮城県、福島県をバックアップするために3月27日に開設。以下、悪質商法110番」に寄せられて被災地域の相談概況は以下のとおり。

1.相談件数の概況(6月8日までの受付分)

 

PIO-NET

悪質商法100番

岩手県、宮城県、福島県、茨城県からの相談

5,017件

742件

※PIO-NET(全国消費生活情報ネットワーク・システム)とは、国民生活センターと全国の消費生活センターをオンラインネットワークで結び、消費生活に関する情報を蓄積しているデータベースのこと。全国の消費生活センター、国民生活センター、悪質商法110番にて受け付けた情報は、簡単な照会・問い合わせを除き、PIO-NETに登録される。

※4月11日より、茨城県を新たに対象地域として追加。

2.商品・役務別の相談概況(6月8日までの受付分)

(1)商品・役務別の相談件数

3月11日〜6月8日まで受付累計 5,017件

5月30日〜6月8日受付の10日間 157件

「主な相談例とアドバイス」はhttp://www.caa.go.jp/jisin/advice.html新しいウインドウが開きますをご参照ください。

 

◎ 消費者庁

「食べて応援しよう!」消費者フォーラムの開催について

さて、政府では、4月28日より「復興」アクションキャンペーンを実施しているところですが、消費者庁においても、農林水産省と連携して、被災地産食品を積極的に購入する取組(「食べて応援しよう!」)を行う消費者団体等を支援することとしています。

こうした消費者団体等の取組を支援する一環として、消費者庁では、別紙のとおり、被災地産食品の積極的な消費に資する取組を行っている団体による取組事例の発表等を行う「食べて応援しよう!」消費者フォーラムを開催いたします。

この「食べて応援しよう!」消費者フォーラムは、「食べて応援しよう!」に関する取組を行っている消費者団体等の方々に、その取組内容についてご報告いただくことで、他の消費者団体等の方々に、自分たちでも取り組んでいこうという意欲を持っていただいたり、今後取り組んでいくにあたってのヒントとしていただき、こうした取組をさらに多方面に広げていこうとするものです。

貴団体におかれては、お忙しいところ、大変恐縮ではございますが、是非とも積極的にご参加いただきたいと存じます。別添の申込用紙に必要事項を記入の上、7月5日までに、下記連絡先あてFAXをお送りいただけますようお願い申し上げます。

貴団体にご加盟の団体等がございましたら、そちらにもお送りいただけますようお願い申し上げます。

※1団体で1枚に参加希望者を集約していただき、ご提出いただけると助かります。

連絡先 消費者庁政策調整課 光安

TEL:03-3507-9184(直通)   FAX:03-3507-9287 
E-mail:tatsuya.mitsuyasu@caa.go.jp

この案内につきましては、各都県の公共団体にもお送りさせていただいております。

「食べて応援しよう!」

消費者フォーラム〜私たちは被災地を応援する行動をしています〜

1 開催日時 

2011年7月12日(火)14:30〜17:30

2 開催場所

「川崎日航ホテル 11階 藤楓の間」(川崎市川崎区日進町一番地)

3 プログラム

時間

内容

14:30

開会

14:30〜14:35

主催者挨拶(消費者庁)

14:35〜14:50

「食べて応援しよう!」における取組について(仮)(農林水産省)

14:50〜15:05

東日本大震災における消費者庁の取組について(仮)(消費者庁)

15:05〜15:10

川崎市 阿部市長挨拶

15:10〜15:25

福島県からの報告

15:25〜17:15

消費者団体等における事例発表

17:15〜17:30

質疑応答、意見交換

17:30

閉会

※プログラムについては変更の可能性があります。

食べて応援しよう  食べて応援しよう


前のページにもどる このページトップへ
サイトマップ 神奈川県生協連トップページへ