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2011年5月14日 12時

東日本大震災対策ニュース <45号>

一人は万人のために、万人は一人のために

巨大地震そして大津波と未曾有の大災害で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 

5月13日現在、警察庁のまとめによる地震(4月7日、11日、12日の地震被害を含む)被害者は、死者12道都県1万5,019人(宮城県8,975人、岩手県4,421人、福島県1,559人)、行方不明6県9,506人(宮城県5,889人、岩手県3,032人、福島県581人)、負傷者20道都県5,282人。

建物関係被害は、建物全壊88,873戸、建物半壊35,495戸、建物全半焼260戸、床上浸水4,346戸、床下浸水4,603戸、一部破損256,242戸、非住家被害26,375戸です。

また、道路損壊3,970ヵ所、橋梁被害71ヵ所、山崖崩れ184ヵ所、堤防決壊4ヵ所、鉄軌道26ヵ所となっています。

神奈川県内の震災による死者は4人、負傷者は139人、建物被害は8戸です。

避難所での窮乏生活を余儀なくされている方々は、18都道県の2,425ヵ所の避難所に11万5,522人。うち岩手県353ヵ所3万6,494人、宮城県402ヵ所3万2,849人、福島県139ヵ所2万4,394人、新潟県65ヵ所4,322人、埼玉県32ヵ所4,544人、群馬県62ヵ所2,559人、神奈川県69ヵ所1,462人、千葉県49ヵ所1,169人、北海道419ヵ所1,158人が1,000人以上です。

農林水産業への直接被害は、農林水産省発表(5月12日)によると、総額1兆5,116億円(水産関係6,646億円、農業関係7,412億円、林野関係1,058億円)もの大被害です。

津波による流出・冠水等の被害を受けた農地の推定面積は、6県合計で23,600ha。

余震回数は、本震発生から1ヵ月でM5以上が400回超と、国内観測史上最多です。

 

神奈川の各生協は、通常事業とともに、全国の生協と連携を取りながら、長期に渡る被災地支援をすすめています。

 

災害の前では1人では何も出来ないが、人との繋がりが何よりも支えになり力になる!

一人ひとりが 出来る事をみんなで 力を合わせて 大きな力に 悲しみを乗り越えて 一歩ずつ がんばろう!

◎ 被災地の方から寄せられた声(いわて生協)

(日本生協連震災復興支援ブログへの5月6日の投稿から)

いわて生協で配布中の「HELLOコープ(東日本大震災特別号)」へ、被災地の方から寄せられた声をご紹介します。

がんばろう岩手

(ロゴマークができました)


●ベルフ西町は、震災時も良心的に落ち着いた雰囲気で接客していただき、とても助けられました。 やはり、生協は力になります。(宮古市)

●震災直後から、生協にお世話になりました。店頭で、あるいは停電中の店内で、店員さんたちががんばる姿は、私たちの力になりました。本当にありがとうございました。(宮古市西ヶ丘)

●地元が被災しました。家は無事でしたが、漁船と船外機は流されました。震災当初は地域全体が孤立してしまい大変でしたが、その後はたくさんの方々に支えられ、毎日みなさまに対し、ただただ感謝です。助けていただき、本当にありがとうございました。(宮古市重茂)

●被災地でも早い時期から営業再開していただき、助かりました。(宮古市磯鶏)

●私は震災直後から、避難所で救援活動に携わってきました。数百人の避難者に届く食事は「二人でおにぎり1個」だったこともありました。そんなとき、生協さんから食事の提供がありました。数百人にいきわたる十分な量、それはベルフ西町の濱田店長さんが、自ら届けてくださったものでした。感激しました。涙が出るほど嬉しく、ありがたかったです。その後も、生協さんは数回訪問してくださり、必要とする十分な食料を提供してくださいました、そして同時に、店舗営業も継続していると知りました。避難所にいても自宅にいても、生協さんの存在はとても心強かったです。被災地にも桜が咲きました。先の長い道のりですが、必ずまた満開の桜を愛でるゆとりのある日々が訪れると信じています。(宮古市)

●私の家は、津波によって被害を受けました。HELLOコープを読んで、みなさんが震災の時どう過ごしたかわかりました。いろんなところでいろんな活動があって、支えられていたんだと知りました。(宮古市大通り)

●生協の方々も大変だったんですね…、今もでしょうが。避難所への食事提供など。有名人が何かかんかやっているのはニュース等で見聞きしますが、生協の方々のことはニュースでやらないからわかりませんでした。本当におつかれさまでした。おからだに十分気をつけてくださいね。(宮古市)

 

◎ 福祉クラブ生協

東日本大震災救援支援金カンパの御礼とご報告

2011年3月11日(金)に発生した「東日本大震災」からすでに2ヵ月が経過しました。日一日ごとに、復興をめざす多くの方々の力強い姿を目にするとともに、いまだに安否が不明な方々が大ぜいいらっしゃることに心を痛めます。

地震発生の直後に「助け合いの気持ち」を一刻でも早く、被災地の皆さんに届けたいとの組合員の声があがり、「今私たちにできること」として組合員の皆さんに救援支援金カンパを呼びかけさせていただきました。

結果、大ぜいの組合員の皆さんの「助け合いの気持ち」は、4月12日(火)現在で、「現金カンパ」「自動引き落としカンパ」を合わせて、「890万3,093円」という大きな支援額となりました。

 

 

現金カンパ

引落カンパ・引落口数

センター合計

日吉センター

475,655円

2,337,000円(11,685口)

2,812,655円

初山センター

325,638円

1,327,200円(6,636口)

1,652,838円

鎌倉センター

486,690円

2,849,000円(14,245口)

3,335,690円

藤沢センター

280,110円

821,800円(4,109口)

1,101,910円

合計

1,568,093円

7,335,000円(36,675口)

8,903,093円

福祉クラブ生協では、お預りしたカンパ金の半分を「日本赤十字社」を通して、直接被災地の方々へお送りいたします。また、残りの半分を「生活クラブ連合会」を通して、被災地域の組合員、生産者、被災した生協への見舞金、救援物資として活用させていただきます。お気持ちをお寄せくださった皆さん、本当にありがとうございました。

福祉クラブ生協では、これからも継続的な支援活動が必要であることから、6月5日(日)に開催します「ふくしまつり」の会場を借りての「震災支援カンパ」の実施や、組合員の方が「共同購入」を利用される際に少しずつ支援協力ができる「支援付共同購入」(案)などを行っていきたいと考えています

これからも、組合員の皆さんのあたたかいお気持ちをお待ちしています。

2011年5月
福祉クラブ生活協同組合
 理事長 喜代永真理子

 

◎ パルシステム神奈川ゆめコープ

第16回オニオン祭」、開催

5月8日、小田原市の曽我みのり館において、ジョイファーム小田原主催の「第16回 オニオン祭」が開催され、437名が参加しました。

爽やかな初夏の日差しのもと、小田原のオニオン畑に437名が集まり、楽しい1日を過ごしました。 毎年大人気のこの企画は、今年で16回目を迎えました。パルシステム神奈川ゆめコープでは、小田原で組合員とともに米づくりや野菜づくり、ハーブの学校など、さまざまな農に関わる活動を行っており、その原点がオニオン祭です。畑には新玉ねぎを収穫する子どもたちの歓声が響きました。

「オニオンスライス早食い競争」など恒例の人気イベントのほか、生産者との交流を深めるため、「生産者をさがせ!」というスタンプラリーも行われ、会場は大いに盛り上がりました。

☆収穫したたまねぎの一部は、被災地支援へ

今年のオニオン祭で収穫したたまねぎの一部は、東日本大震災の復興チャリティーとして、被災地支援の炊き出し材料に使われます。当組合では「あいコープみやぎ」と連携して、炊き出し支援に取り組んでいます。


組合員からは「たまねぎって、こんなに甘いの?」という驚きの声や「震災後、いっそう日本の食を考えるようになりました。今回のイベントで、身近な生産者の元気な姿に勇気付けられ、これからも支えていこうと思いました」など、あたたかいメッセージをいただきました。これからも、当組合は産直産地と連携し、日本の農業について考えるきっかけとなる産地交流の場を提供していきます。

 

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