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2011年5月6日 12時

東日本大震災対策ニュース <41号>

一人は万人のために、万人は一人のために

巨大地震そして大津波と未曾有の大災害で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 

5月5日現在、警察庁のまとめによる地震(4月7日、11日、12日の地震被害を含む)被害者は、死者12道都県1万4,817人(宮城県8,885人、岩手県4,351人、福島県1,517人)、行方不明6県1万171人(宮城県6,073人、岩手県3,305人、福島県789人)、負傷者20道都県5,279人。

建物関係被害は、建物全壊78,641戸、建物半壊30,278戸、建物全半焼260戸、床上浸水4,222戸、床下浸水4,435戸、一部破損240,378戸、非住家被害25,986戸です。

また、道路損壊3,970ヵ所、橋梁被害71ヵ所、山崖崩れ184ヵ所、堤防決壊4ヵ所、鉄軌道26ヵ所となっています。

神奈川県内の震災による死者は4人、負傷者は139人、建物被害は8戸です。

避難所での窮乏生活を余儀なくされている方々は、18都道県の2,419ヵ所の避難所に12万4,201人。うち岩手県360ヵ所4万1,257人、宮城県405ヵ所3万6,329人、福島県157ヵ所2万5,620人、新潟県66ヵ所4,552人、埼玉県45ヵ所4,544人群馬県58ヵ所2,602人、千葉県69ヵ所1,344人、北海道380ヵ所1,064人が1,000人以上です。

神奈川県には、68ヵ所の避難施設・住宅等に岩手・宮城・福島県からの637人が暮らしています。

農林水産業への直接被害は、農林水産省発表(5月2日)によると、総額1兆4,884億円(水産関係6,548億円、農業関係7,292億円、林野関係1,044億円)もの大被害です。

津波による流出・冠水等の被害を受けた農地の推定面積は、6県合計で23,600ha。

余震回数は、本震発生から1ヵ月でM5以上が400回超と、国内観測史上最多です。

神奈川の各生協は、通常事業とともに、全国の生協と連携を取りながら、長期に渡る被災地支援をすすめています。

 

災害の前では1人では何も出来ないが、人との繋がりが何よりも支えになり力になる!

一人ひとりが 出来る事をみんなで 力を合わせて 大きな力に 悲しみを乗り越えて 一歩ずつ がんばろう!

◎ 神奈川災害ボランティアネットワーク

第3回思い出探し隊(4月29日〜5月1日)

第3回思い出探し隊のボランティアバスは4月29日夕方横浜を出発し、5月1日早朝帰着。

岩手県の住田町、大船渡市、陸前高田市の3地区で活動しました。住田町10人、大船渡5人、陸前高田15人の3つのチームに分かれての作業です。どのチームも、既に集められている『思い出の品』の汚れ落とし、分類整理が主な業務となりました。

住田町チームは、住田町農林会館の裏手のテントの下で貴重品や重要書類、思い出等の分類作業を行いました。陸前高田チームは、避難所でもあるオートキャンプ場モビリアでの作業。支援物資として米20キロも届けました。カバン、アルバム、宝石、通帳、高額機器などを分類整理し、「警察行」「市役所行」「思い出へ」などと分類していきます。

教科書が入ったまま泥だらけのランドセルも 

大船渡チームのうち4人は大船渡市Y・Sセンターで、「思い出洗い隊」となり、残りの1人は、防災科学技術研究所のボランティアとともに避難所である大船渡中学校に向かい、「思い出渡し隊」業務に就きました。思い出を手にした皆さんが、写真の旅行が楽しかったこと、友達の○○さんと行ったことなど、とても楽しそうに語る笑い顔をたっぷり見ることができ、ただただ感謝を受けました。

思い出探し隊の仕事は、たとえ落ちない汚れの付いた写真であっても、持ち主にとっては失われたと思っていた貴重な時間、思い出が取り戻せた、という喜びを届けられるすばらしい仕事であることが、改めて確認できたことは今後の活動の大きな力となると思います。

気仙市民復興連絡会 会長の岩城さんは、「ボランティア以外の人にも、この災害を見て欲しい、そして忘れないで欲しい」とおっしゃっていたそうです。

神奈川災害ボランティアネットワークの活動は、http://ksvn.jp/ 新しいウインドウが開きます をご参照ください。

 

◎ 国際救急法研究所

石巻行き日帰りボランティア・バスの案内

東日本大震災から50日以上が経っていますが、現地ではまだ避難所から次の生活が見えない辛い状況が続いています。また家屋に入り込んだ泥の排出も十分にできていません。仮設住宅の建設が急ピッチで進められてはいますが、絶対数が確保できず、長い避難所暮らしを強いられる方も多くなりそうです。

今回の活動は石巻市で津波被害にあった住宅の泥出しをして少しでも早く自宅に戻れるためのお手伝いをします。またこのバスで温泉に地元の方をお連れするので、温泉でのお世話も仕事となります。多くの方のご参加をお待ちしています。

日程

5月13日(金)22時40分集合→23時 横浜駅西口出発(天理ビル前)

5月14日(土)石巻で活動した後、市内で石巻産の物品を買い物し経済復興のお手伝い。松島大観荘で入浴、夕食休憩。23時現地出発。

5月15日(日)朝7時ごろ横浜着

参加費(バス代):7,000円(グループ参加は6,500円) 学生割引6,000円

活動場所

宮城県石巻市災害ボランティアセンターの指示による(現地調整済み)

定員:45名(30名以上で実行します)

活動に必要なもの: 

厚手のゴム手袋、立体型マスク、長袖・長ズボン、長靴、帽子、防塵メガネ、雨合羽、タオル、弁当、飲料水、保険証、着替え、など

注意事項

*必ず在住の社会福祉協議会で災害特約付きボランティア保険に加入しておいてください。どうしても間に合わない方は現地で加入します。

*現地で必要としている物品も一緒に運ぼうと思います。現地と連絡を取り、必要な物資を確認し、ご連絡します。

申し込み締め切り:5月12日(木)午後12時

申し込み方法

住所、氏名、電話、e-mailアドレス、希望出発地、をメールでお申し込みください。 

申込先 E-mail koku-kyu@af.netyou.jp

申し込み後、詳しい注意事項や安全衛生に関するパンフをお送りします。出発前に必ず読んでおいて、当日お持ちください。

問い合わせ先:宇田川規夫 090-9102-3914

主催:国際救急法研究所 〒222-0011 横浜市港北区菊名4-10-37

   電話&FAX.045-431-4070

 

◎ 神奈川県ユニセフ協会

第3回ユニセフ・ラブウォークinかわさき 参加者募集 (再掲)

〜東日本大震災に被災した子どもたちの支援のために!〜

豊かな自然の残る生田緑地を歩いて、健康づくりとともに、参加費をユニセフへの募金とするウォーキングイベントです。今年は参加費の全額を東日本大震災緊急募金といたします。

日時

2011年5月22日(日)・雨天中止

9:30受付開始、10:15開会式〜13:00ゴール最終受付、13:30終了

場所

生田緑地(川崎市)

集合場所

生田緑地東口駐輪場(最寄駅:小田急向ヶ丘遊園駅)

コース

6km程度でしっかり歩くコース

3km程度でバラ園を散策できるコース(園内散策の距離は含みません)

参加費

おとな:500円、子ども:200円

(参加費全額を東日本大震災緊急募金とします)

申込受付

4月18日(月)〜5月14日(土)

住所、氏名、年齢、連絡先、コース名を明記してお電話、FAX、E-mailにて

神奈川県ユニセフ協会までお申し込みください。

神奈川県ユニセフ協会の活動は、http://www.unicef-kanagawa.jp/ 新しいウインドウが開きます をご参照ください。

 

 

◎ WFP国連世界食糧計画日本事務所・国連WFP協会

☆ WFPの被災地支援活動のビデオが完成

WFP支援活動ビデオ「知花くららさん、宮城県訪問 〜東日本大震災・WFPの支援活動〜」が完成しました。4月23日、WFPのオフィシャルサポーター、知花くららさんが、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県・南三陸町の避難所やWFPの支援活動現場を訪問しました。

このビデオは、知花さんの被災地訪問の様子やWFPの支援活動について伝えるとともに、故郷の再生にかける被災者の想い、支援を行うWFP職員の声、被災地を支えようとする企業の動き、知花さんが現地で感じたことなどを、ドキュメンタリータッチで描いています。

次のリンクより活動状況をご確認ください。http://www.wfp.or.jp/activities/story.php 新しいウインドウが開きます

国連WFP協会は、WFP、企業の皆様、自治体、NGO等と連携しながら、被災地の人々を支援しています。「東日本大震災 企業の支援物資 第一便が被災地に到着」「被災地で活躍 WFP設置の倉庫とプレハブ事務所」「発災から1ヶ月の支援活動」などの活動は、

http://www.wfp.or.jp/activities/story.php 新しいウインドウが開きます をご参照ください。

 

◎ 神奈川大学

神奈川大学緊急講演会 『2011年東日本大震災の被災概要』 開催のお知らせ

―被災地の現地調査からの報告―

横浜キャンパス

会場:16号館セレストホール(定員400名)

日時:2011年5月13日(金)18:00〜20:30(開場17:30)

【プログラム】

  1. 18:00〜18:05  開会の挨拶
  2. 18:05〜18:30  地震と被害の概要から見た東日本大震災/荏本孝久(神奈川大学工学部教授)
  3. 18:30〜19:00  現地調査から見た広域津波災害と地域社会への影響/
    佐藤孝治(神奈川大学経済学部教授)
  4. 19:00〜19:30  被害に地域差をもたらした要因/松田磐余 氏(関東学院大学名誉教授)
  5. 19:30〜19:55  ボランティア支援の実態と課題/
    植山利昭 氏(神奈川災害ボランティアネットワーク副代表)
  6. 19:55〜20:25  被災集落の現状と復興の展望/
    重村 力(神奈川大学工学部教授)、三笠友洋(神奈川大学工学部助教)
  7. 20:25〜20:30  閉会の挨拶

参加:参加費無料・申込不要  ※どなたでも参加できます。

湘南ひらつかキャンパス

会場:11号館サーカムホール(定員100名)

日時:2011年5月21日(土)14:00〜16:30(開場13:30)

【プログラム】

  1. 14:00〜14:05  開会の挨拶
  2. 14:05〜14:30  地震と被害の概要から見た東日本大震災/荏本孝久(神奈川大学工学部教授)
  3. 14:30〜15:00  現地調査から見た広域津波災害と地域社会への影響/
    佐藤孝治(神奈川大学経済学部教授)
  4. 15:00〜15:30  被害に地域差をもたらした要因/松田磐余 氏(関東学院大学名誉教授)
  5. 15:30〜15:55  ボランティア支援の実態と課題/
    植山利昭 氏(神奈川災害ボランティアネットワーク副代表)
  6. 15:55〜16:25  被災集落の現状と復興の展望/
    重村 力(神奈川大学工学部教授)、三笠友洋(神奈川大学工学部助教)
  7. 16:25〜16:30  閉会の挨拶

参加:参加費無料・申込不要  ※どなたでも参加できます。


南三陸町

釜石市

                              

お問合わせ:神奈川大学広報事業課 電話:045-481-5661(代) FAX: 045-481-9300

E-mailkokai-shikaku@kanagawa-u.ac

神奈川大学のホームページはhttp://www.kanagawa-u.ac.jp/新しいウインドウが開きます です。

 

◎ 関東農政局

横浜赤レンガ倉庫の創建100周年を記念するとともに、東日本大震災の被災地にエールを送る「フラワーガーデン2011」が、4月12日から5月8日まで開催されました。


http://www.maff.go.jp/kanto/index.html 新しいウインドウが開きます は、関東農政局のホームページです。

 

食べて応援しよう  食べて応援しよう

 

 


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