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2011年4月9日 10時

東日本大震災対策ニュース <26号>

一人は万人のために、万人は一人のために

巨大地震そして大津波と未曾有の大災害で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 

4月8日16時現在、警察庁のまとめによる地震被害は、死者:1万2,750人、行方不明:1万4,706人、負傷者:4,380人、建物全壊48,564戸、建物半壊9,896戸、建物流出6戸、建物全半焼88戸、床上浸水2,779戸、床下浸水1,573戸、一部破損148,086戸、非住家被害5,706戸です。

また、道路損壊2,136ヵ所、橋梁被害56ヵ所、山崖崩れ136ヵ所、堤防決壊4ヵ所、鉄軌道26ヵ所となっています。

神奈川県内の震災による死者は4人、負傷者は127人、建物被害は8戸です。

避難所での窮乏生活を余儀なくされている方々は、18都道県の2,329ヵ所の避難所に15万4,436人。うち宮城県484ヵ所5万6,386人、岩手県373ヵ所4万8,736人、福島県260ヵ所2万6,061人、新潟県58ヵ所5,531人、埼玉県47ヵ所3,528人、群馬県56ヵ所2,900人、山形県45ヵ所1,926人です。

神奈川県には69ヵ所の避難所に、537人の方々の避難が報告されています。また大震災とその後の福島第一原発事故の影響で、被災地を離れ、この新学期を神奈川県内の小中学校で迎えた子どもたちは、神奈川新聞社調べで466人(小学校345人、中学校121人)です。

農林水産業への直接被害は、農林水産省発表(4月4日)によると、総額7,386億円(水産関係1,865億円、農業関係4,878億円、林野関係643億円)もの大被害です。

神奈川の各生協は、困難な状況のなかでも全力で通常事業継続に務めるとともに、全国の生協と連携を取りながら、現地支援派遣・物資輸送・支援募金の呼びかけなど、長期に渡る被災地支援をすすめています。

 

災害の前では1人では何も出来ないが、人との繋がりが何よりも支えになり力になる!

一人ひとりが 出来る事をみんなで 力を合わせて 大きな力に 悲しみを乗り越えて 一歩ずつ がんばろう!東北

◎全国の生協における被災地支援活動の状況(日本生協連集約)

  • 募金活動:148の生協・事業連合・県連で取り組まれています。
    (大学生協等でも取り組んでいますがこの累計に含まれていません)
  • 全国の生協による人的支援:人員2,288人(人・日)、車両709台(台・日)(3月29日集計)
  • 全国の生協による支援物資お届け:356,300点(10トン車換算で36台分)
  • 全国の生協による燃料支援:ガソリン約75.2キロリットル、軽油約141.3キロリットル、灯油約219.6キロリットル、BDF約5.6キロリットル
  • 全国の生協による支援物資(日本生協連DC納品):約16.95万点(3月24日集計)
  • 全国の生協による物流資材支援(カゴ車、オリコン、ドーリー):10生協・事業連合
  • 日本生協連の物資送り込み累計:トラック523台、982万点(3月29日集計)

 

◎日本ユニセフ協会  えほんをおくろう。えがおをおくろう。

「ユニセフ ちっちゃな図書館」プロジェクトをスタート

公益財団法人日本ユニセフ協会は、現在、各地の避難所に「子どもにやさしい空間−Child Friendly Space-」を作る準備を進めています。

この「子どもにやさしい空間」づくりの一環として、被災地の子どもたちに日本全国の皆様の想いの詰まった「絵本」と「笑顔」を届ける『ユニセフ ちっちゃな図書館』プロジェクトがスタートしました。『ユニセフ ちっちゃな図書館』プロジェクトでは、日本国際児童図書評議会が推薦する児童書とともに、全国の皆さまから贈られた本を組み合わせて『ユニセフ ちっちゃな図書館セット』を作ります。絵本や紙芝居を中心とした『乳幼児セット(0才〜6才)』と、児童書中心の『小中学生セット(7才〜14才)』の2種類のBOXにまとめられ発送されます。

みんなの想いを絵本に乗せて、被災地の子どもたちの笑顔へとつなげていくために。

絵本などの募集は、全国の皆さまの多くのご協力で締め切りとさせていただきました。

 

年代別に細かくし分けしています。

神奈川県ユニセフ協会は、大ぜいのボランティアの協力をいただき、絵本などの仕分け作業を行っています。

神奈川県ユニセフ協会の活動の詳細は、ご覧ください。
http://www.unicef-kanagawa.jp/ 新しいウインドウが開きます

 

◎ パルシステム神奈川ゆめコープ

こころを寄せ合い、力を集め・・・ 組合員から寄せられた支援物資が新横浜本部に到着

 

組合員から寄せられた支援物資(肌着)を仕分けする パルシステム神奈川ゆめコープ役員 (4月7日)

東日本大震災の被災地での生活物資逼迫の状況を受け、先週組合員に提供を呼びかけた緊急支援物資の回収が4月4日から始まりました。4日と5日の回収分(未使用タオルを除く)が配送センター経由で新横浜本部に続々到着し、支援物資でたちまち会議室は満杯になりました。

7日、役員・職員の手で品目ごとの仕分けを行いました。組合員一人当たりの提供点数を5点までと、心苦しいながら上限を決めさせていただいた上での提出協力呼びかけでしたが、新横浜本部には問い合わせ電話が次々と入り、1週間早く取り組んだ支援カンパと同じく、回収される物量は予想をはるかに上回っています。回収期間は4月8日までです。

《支援物資(月・火回収分)の集計実績》

肌着(大人)28,88枚

肌着(子ども)754枚

乾電池(単一)1,622個

乾電池(単三)7,973個

使い捨てカイロ40,553個

未使用タオル 回収総数約8万本を予想

カイロには組合員から被災者の皆さんへのメッセージ

 

■支援カンパ2週目■

4/4(月)〜4/7(木)の合計は6,563件、972万2,900円 (ポイントカンパ含まず)

  • カンパ1週目は現金・ポイント合計で28,334件、4,972万3,700円が寄せられました。
  • 4/7(木)時点で5,944万6,600円となりました。(2週目ポイントカンパ含まず)

一人はみんなのために、 みんなは一人のために

☆ 震災後初めての組合員活動協議会が開催されました

ちょうど前月の同日、3月11日、3月組合員活動協議会終了直後に東日本大震災が発生し、甚大な被害がもたらされました。本日の4月組合員活動協議会では冒頭議長の号令にもと参加者全員で黙とうを行い、この震災でお亡くなりになった数多くの方のご冥福を祈りました。

続いて会議の中では震災で産地協議会をはじめ多くの産直産地が多大な被害を受け、2011年度の活動計画の変更が余儀なくされる中、「1.東日本大震災で被害、影響を受けた産地応援」「2.地域の中での助け合い、つながりを大切にして自分たちができることをすすめます」という二つの視点で今後の活動を組み立てなおす提案がなされました。

☆ コープ共済、被災契約者訪問がはじまります

今回ともに活動するパル東京・パル埼玉・パルゆめコープとパル共済連の仲間

日本コープ共済生活協同組合の要請に基づき、パルシステム共済連、及びグループ5生協の代表者10名が、 4月9日〜5月9日の1ヶ月間、みやぎ生協・あいコープみやぎの共済契約者宅を訪問し、共済金の給付呼びかけ活動に取り組みます。

《たすけあい》共済に代表されるコープ共済は、組合員どうしのたすけあいがその本質です。本当に困っている仲間がいる今だからこそその存在価値があります。

今回の活動では契約者宅を1件づつ訪問し、組合員を代表してお見舞いの言葉を伝えるとともに「常災害見舞金」を中心にけがや病気での通勤・入院などの共済事由に対する給付手続きを呼びかけます。

当組合からは4月24日〜4月29日、企画広報課林課長が代表として活動に参加します。

  

◎ 神奈川災害ボランティアネットワーク

4月9日夜、岩手県沿岸部での被災地ボランティア(経験者のみ)が出発します

<一時避難所ボランティア説明会で被災地ボランティアへの登録者で被災地ボランティア経験者限定>

4月9日の夜集合・移動(車内泊)、10日朝より夕方まで現地作業、11日早朝に横浜に帰着予定

1)ボランティア概要

  • 活動場所:岩手県陸前高田市または大船渡市ベース:遠野市コミュニティーセンター(予定)
  • 活動日時:2011年4月9日夜〜4月11日早朝 (9日バス車中泊、10日現地作業、11日早朝横浜帰着)
  • 活動内容:被災住民の方々の遺品、アルバム、思い出の品々等の探索・収集作業支援
  • 募集定員:30名<被災地ボランティア経験者のみ・先着順>
  • 集合:横浜駅西口 天理ビル前 19時、19時30分出発(予定)

2)ボランティア参加者に携行いただきたい品

  • 厚手の手袋
  • 底のあつい靴(クギ・割れガラスを踏む危険があるため、安全靴、登山靴等)
  • マスク 4.ポリ袋(収集品回収のためのゴミ収集袋のようなもの)
  • ガムテープ
  • 携帯ラジオ(災害情報を逐次確認するため) 
  • 飲食物(各自の食事・飲料を持参のこと)

3)受け入れ・問い合わせ窓口

神奈川災害ボランティアネットワーク 植山 090−8803−2417

※申込締切は9日15時の予定。

※申込みの際は http://ksvn.jp で最新情報を確認の上、植山まで連絡ください。

※植山に連絡後に、参加ボランティアの1)氏名、2)携帯電話番号、3)メールはこちらまでお送り願います。

※作業時の装備・服装については水害ボランティア 作業マニュアル(pdf書類 1.3MB)を参照のこと。※今回の募集は、独立行政法人防災科学技術研究所 防災システム研究センター 災害リスク情報プラットフォーム研究PJからの依頼によるものです。

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