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2011年4月8日 14時

東日本大震災対策ニュース <25号>

一人は万人のために、万人は一人のために

巨大地震そして大津波と未曾有の大災害で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 

4月7日20時現在、警察庁のまとめによる地震被害は、死者:1万2,690人(宮城県7,743人、岩手県3,709人、福島県1,177人)、行方不明:1万4,736人、負傷者:4,224人、建物全壊48,550戸、建物半壊10,010戸、建物流出6戸、建物全半焼88戸、床上浸水2,779戸、床下浸水1,573戸、一部破損144,081戸、非住家被害5,717戸です。

また、道路損壊2,126ヵ所、橋梁被害56ヵ所、山崖崩れ136ヵ所、堤防決壊4ヵ所、鉄軌道26ヵ所となっています。

神奈川県内の震災による死者は4人、負傷者は127人、建物被害は8戸です。

避難所での窮乏生活を余儀なくされている方々は、18都道県の2,340ヵ所の避難所に15万7,600人。うち宮城県491ヵ所5万8,181人、岩手県378ヵ所5万202人、福島県260ヵ所2万6,061人、新潟県62ヵ所5,531人、埼玉県47ヵ所3,528人、群馬県56ヵ所2,900人、山形県46ヵ所1,926人です。

神奈川県には68ヵ所の避難所に、546人の方々の避難が報告されています。また大震災とその後の福島第一原発事故の影響で、被災地を離れ、この新学期を神奈川県内の小中学校で迎えた子どもたちは、神奈川新聞社調べで466人(小学校345人、中学校121人)です。

農林水産業への直接被害は、農林水産省発表(4月4日)によると、総額7,386億円(水産関係1,865億円、農業関係4,878億円、林野関係643億円)もの大被害です。

神奈川の各生協は、困難な状況のなかでも全力で通常事業継続に務めるとともに、全国の生協と連携を取りながら、現地支援派遣・物資輸送・支援募金の呼びかけなど、長期に渡る被災地支援をすすめています。

 

災害の前では1人では何も出来ないが、人との繋がりが何よりも支えになり力になる!

一人ひとりが 出来る事をみんなで 力を合わせて 大きな力に 悲しみを乗り越えて 一歩ずつ がんばろう!東北

◎ いばらきコープ

「東日本大震災」の被災地支援と「福島原発事故」による風評被害払拭のイベントを開催

(JAグループ茨城)

東日本大震災において福島原発事故により、茨城県の農産物はホウレン草などの出荷停止や風評被害の広がりで、深刻な影響を受けています。こうした状況を受けて、JAグループ茨城では、被災地への支援と農産物の風評被害を食い止めるため、東京都内において茨城県産農畜産物の販売イベントを行います。イベントでの売上金は全額を義援金として東日本大震災の被災地へ届けます。

「がんばろう!! 日本。 がんばっぺ!! 茨城」 

日時:4月10日(日) 10時〜15時

場所:東京都目黒区 合流点あそび場 
(東急東横線 東京メトロ日比谷線 中目黒駅そば)

主催:JAグループ茨城
協力:東京都食肉事業協同組合目黒支部

JA全農いばらきといばらきコープ、そしてコープネット事業連合は協同組合間提携を結んでいます。また、JAとコープネットグループは「コープネットエリア8都県JA連絡会」を結成しており、協同組合どうしが協力して、地域農業の振興や農畜産物の生産・消費を拡大していくことなどを目的に活動を進めています。

今回の風評被害払拭のイベントについても、いばらきコープをはじめコープネットグループは応援しています。

 

◎パルシステム神奈川ゆめコープ

宮城支援隊第1弾が炊き出し活動 調理中に雑談「久しぶりに笑った」

パルシステムグループは3月31日から4月2日までの3日間、宮城県への支援第1弾となる炊き出し隊を派遣しました。被災住宅に住む団地でカレーの炊き出しを実施し、300食を配りました。

6名が3台のトラックで向かいました

多くのみなさんに提供することができました

炊き出し隊は、3月31日から4月2日までの3日間、石巻市で炊き出し支援活動を実施しました。 パルシステム千葉、パルシステム東京、パルシステム山梨からそれぞれ2名の計6名、トラック3台による構成で、あいコープみやぎの協力により実現しました。出発当日に到着した炊き出し隊は、現地視察および炊き出しの準備を行いました。宮城県内には全国から多くの集まったボランティアが集まっており、避難所では千人単位の人々が滞在しています。そのため現地ではボランティアセンターを設置し、各地で行う支援活動を調整しているとのことでした。炊き出し準備では支援隊のほか、あいコープみやぎの理事と家族、職員に協力してもらい、4時間かけてカレーの材料をそろえました。

☆ 300食分提供 「あったかいもの食べたかった」

翌日は、石巻市内明和地区にある団地で炊き出しを実施しました。できあがるまでの間、住民のみなさんとの雑談では、大きな笑い声もあり「久しぶりに笑った。今まで笑いなんてなかったもの」との声も聞かれました。炊き出しのカレーライスは、120名に300食分を提供しました。家族の分も求める方も少なくなく「支援物資はパンやおにぎりばかりであったかいものが食べたかった」とうれしそうな表情をみることができました。

☆ 周辺の聞き取りも行いました

周辺一帯に行った聞き取りでは、市に不足物資について要望を出しているものの供給される量は充分でないそうです。不足しているのは、乾電池(LED懐中電灯用、単1・単4)、子供用紙パンツ(L)、ローソク、卓上コンロカセットボンベ、調味料、燃料、灯油用ポンプ、ハンドマイクなどです。地域によって物資の行き渡りに格差があるとのことでした。

また、津波で甚大な被害が出た明和地区では、1軒で5体の遺体が津波で流れ込んできた家があったそうです。「そのときは近所の方が出て、みんなでふとんを敷いて寝かせてあげた」と話していました。

☆ 支援物資では受け付け待ちの状態

その後、パルシステム東京が組合員のみなさんなどから集めた支援物資を受付センターへ届けました。センターではぼう大な支援物資をさばききれず、多くの車両が受け付け待ちの状況でした。参加した職員からは「現地に来て被災された方の苦労がわかりました」「『久しぶりに笑った』との言葉を聞けてうれしかったです」「自分の組織にしっかり伝えたいと思います」との感想が聞かれました。

入念な打ち合わせ

あいコープみやぎのみなさんと協力して下ごしらえ

パルシステムでは今回の活動経験を生かしながら、継続的な支援活動を続けていきます。

 

◎ 東都生協

東北地方太平洋沖地震支援募金にご協力ください!

3月11日(金) に発生した東北地方太平洋沖地震は、世界最大級のマグニチュード9.0を記録し、直後に発生した大津波が太平洋側の各地を襲い、万単位とも推定される被害者・行方不明者を出す大災害となっています。この中には、東都生協の取引産地・メーカーの生産者も多く含まれています。

被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。東都生協では3月17日より、被災者支援、東都生協の取引産地・メーカー支援を目的とした緊急募金に取り組んでおり、すでに多くの組合員から募金へのご協力をいただいております。

一人でも多くの組合員の皆さまのご理解とご協力を心よりお願いいたします。

皆さまから寄せられた募金は東都生協が責任を持ってお預かりし、以下のとおり被災地支援に役立てます。

@日本生活協同組合連合会(日本生協連)を通じて被災各県の被災者救済基金などにお渡しします

A東都生協取引先関係者・団体へお渡しします

B被災地に送る支援物資の調達に役立てます

募金方法

<共同購入>

OCR注文書で募金を受け付けます。

期間:3月5回注文書(回収3月21日〜25日)〜4月3回注文書(回収4月11日〜15日)

■記入方法:注文書裏面下段、特別企画注文欄の「商品(申込)番号」の欄に以下の6ケタ番号をご記入いただき、「数量」欄に募金口数をお書きください。

■ 1口200円の場合 ⇒ 商品(申込)番号:365998

※200円 × ご記入口数 の募金額になります

■ 1口 1,000円の場合 ⇒ 商品(申込)番号:365980

※1,000円 × ご記入口数 の募金額になります

※産直の東都生協.coop(旧:さんぼんすぎドットコム)利用の方は、インターネット注文でも募金ができます。FAX登録者はFAX専用注文書で、注文書出し忘れの方は電話注文センターからでも募金ができます。

<店舗>

「産直のひろば グリーハウス」「産直の広場 さんぼんすぎ」店頭にて募金箱を設置し、募金を受け付けます。

※募金に対する領収証の発行はできませんのでご了承ください。

皆さまのご協力をお願いいたします。

 

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