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2011年3月24日 12時

東日本大震災対策ニュース <10号>

一人は万人のために、万人は一人のために

三陸沖を震源とするマグニチュード(M)9.0の巨大地震、引き続いて発生した大津波と未曾有の大災害で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 

3月23日23時現在、警察庁のまとめによる地震被害は、死者:9,523人、行方不明:1万6,094人、負傷者:2,755人、建物損壊戸数:12万5,200戸です。

甚大な被害を受けた東北地方の太平洋沿岸部を中心に、21日9時現在で約34万9,400人が厳しい寒さのなかで避難所での窮乏生活を余儀なくされています。(宮城県約14万2,400人、福島県約13万1,700人、岩手県約4万7,400人など計15都県)東北地方の太平洋沿岸部を中心に、約26万3900人が避難所生活を送っている

神奈川県内の震災による死者は4人、負傷者は127人、建物被害は8戸です。

 神奈川の各生協は、困難な状況のなかでも全力で通常事業継続に務めるとともに、全国の生協と連携を取りながら、現地支援派遣・物資輸送・支援募金の呼びかけなど長期に渡るであろう被災地支援をすすめています。

災害の前では1人では何も出来ないが、人との繋がりが何よりも支えになり力になる!

現地への支援を!

☆ 東北3県での「共済契約者訪問活動」

  • いわて生協の共済契約者訪問活動:10名 4月11日〜5月末 派遣期間:1人1週間
  • コープふくしま:3月28日からコープ共済連職員が訪問活動を開始します。その状況を踏まえて支援内容を確定します。

問い合わせ:コープ共済連東日本大震災対策本部 

電話:047-351-3544、FAX. 047-351-3534、(徳永、伊藤)

☆ みやぎ生協「共同購入再開支援」

3月28日〜4月8日の平日 毎日50名 

  • 沿岸部の被災地(石巻、気仙沼)の2万2千人組合員へのお見舞いと安否確認を兼ねた共同購入再開支援
  • みやぎ生協支所の車に同乗し地域担当者とペアで活動
  • 現地までトラックで来てください。支援者が現地まで乗車してきた車輌を、活動に使用します。

問い合わせ:日本生協連震災支援活動事務局(組織推進本部) 

電話:03-5778-8124、kumikatsu@jccu.coopへ(徳永、伊藤)

☆ サンネット共同購入事業の再開のためのオリコンの提供

  • オリコン:32Bを各3万個(16Bは終了しました)
  • 納入時期:4月4日までにサンネット共同購入ドライセットセンター(SKDC)

宮城県黒川郡富谷町成田9-1-2

問い合わせ:日本生協連会員支援本部宅配事業支援部 

電話:03-5778-8135 kiyotaka.hiraga@jccu.coopヘ 」

☆ 燃料(ガソリン・軽油・灯油)支援

依然として現地の燃料事情が悪く、物資を必要とする方にものを届けることが困難です。また、職員の通勤に支障があり、生協事業にも大きな影響が出ています。

想定配送先:岩手県(いわて生協本部)、宮城県(みやぎ生協本部周辺)、福島県(未定・福島市内)

問い合わせ:日本生協連会員支援本部宅配事業支援部 

電話:03-5778-8135 kiyotaka.hiraga@jccu.coop

 

◎ 全国の生協における被災地支援活動の状況(3月23日現在)

  • 募金活動:109の生協・事業連合・県連で取り組まれています。
  • みやぎ生協のお見舞い活動:21生協からのべ153名
  • みやぎ生協 店舗等人員支援:5生協からのべ516名支援
  • いわて生協 移動店舗・炊き出し人員支援:10生協から276名(支援と支援申し出)
  • コープふくしま 業務支援等人員支援:7生協から179名(支援と支援申し出)
  • 支援物資お届け:268,000点(10トン車換算で28台分)
  • 燃料支援:ガソリン約37.6キロ・リットル、軽油約101.7キロ・リットル、灯油約37.4キロ・リットル、BDF約2.8キロ・リットル
  • 指定物資の提供:約161,500点

 

◎ 生活クラブ生協・神奈川

東北地方太平洋沖地震の被災地生活クラブ、生産者、地域復旧・復興にむけて 職員派遣支援

生活クラブ岩手を拠点として提携生産者・重茂漁協ならび三陸周辺地域の被災地への支援を目的に3月24日〜4月17日まで、第1段の職員を毎週2人ずつ派遣します。

主な支援内容は、

@被災地への応急生活物資搬送

A提携生産者、被災地住民支援

B被災地の片づけ支援

C被災組合員訪問

D共同購入配送補助

Eその他です。

3月24日〜3月30日の期間で、第1グループとして2名が岩手に向けて本日出発しました。

伊藤さんと古島さん

3月24日9時、出発

 

◎ 横浜市立大学生協

横浜市大生協では、このたびの「東北地方太平洋沖地震」の震災救援募金を開始しました。各店舗、食堂に募金箱を設置しています。募金活動に関する、組合員の方からの呼びかけが生協に届きましたので紹介します。

生協から返還される出資金の一部を募金しませんか?

今年卒業予定の4年生のみなさん

突然のメッセージで申し訳ありません。

横浜市立大学4年の○○と申します。

今回、3月11日に宮城県沖で発生した東日本太平洋沖地震に関する件で、皆様にぜひご協力をお願いしたく、ご連絡をさせていただきました。

発生から5日が経つ今現在、1万人を超えるたくさんの方が被害をうけています。

みなさま、そしてご家族、ご友人の安全の確認は取れましたでしょうか。

全国からこの大学に通ってきている友人がいる中、今回の大震災は、もはや人ごとではありません。

僕らにも、何か出来ることはないであろうかと考えました。

今、被災地の人々に対して出来る事。

それはまず、『しっかりとした窓口に募金すること』なのではないでしょうか。

そこで、今回の提案は1つです。

卒業時に生協から、出資金が3万円返還されます。

このお金の一部を、生協の被災地への募金窓口に寄付をする提案です。

募金をする金額は、自由です。500円でも、1000円でも、結構です。

手順といたしましては以下の通りです。

@ 各自、出資金3万円を生協で受け取る。

A 受け取った場所の横に、募金箱が設置してあるので、そこに自分の気持ちを寄付する。

この2点のみです。

これは、個人のお金ですから使い方は、もちろん個人の自由です。

また、もう受け取ってしまった方もいるとは思います。

成果は、すぐには出ないかもしれません。

5年後、10年後になるかもしれません。

しかし、今やらなければ、その成果すらあらわれません。

募金したお金が、被災地のみなさんの笑顔となって返ってきますよう、生協の方々を含めたくさんの人が協力してくださいます。

全員が元気な姿で再会できる日が必ずくると、僕は信じています。

 

1日1日を大切に、家族を大切に、友人を大切に、身近な人たちを大切に想い、過ごしていきましょう。

ご協力のほどよろしくお願い致します。

ありがとうございました。

横浜市立大学 国際総合科学部 4年

○○○○

 

◎ 川崎医療生協

☆ とどろきアリーナへ炊出しボランティア支援

19日から福島県いわき市震災被災者がとどろきアリーナに避難しています。

20日午前、橘支部の秋元さんと5人の組合員が『カレーライス』の炊き出しで参加しました。

108人が避難されていた。『ストッキング15足、オムツ1袋、タオル30枚、使い捨てマスクなど5箱』を、生活用品として届けました。

避難されている方は、「福島原発事故で避難。『3家族18人の方は、宮城県で震災に合い、親戚を頼り福島県いわき市に来たが、原発からの放射能もれで川崎市に避難した。』」とのことでした。 避難された方からは「自家用車で来ている。今は、お金を持ってきたのでどうにかなるが、これからが心配だ。」の声もありました。

 

◎ 医療生協かながわ

☆ 第3次支援隊

夕方のミーティングの様子 (22日は17県連が支援に到着)

 

深沢中央診療所から坂総合病院に現地支援に入った栗山さんの現地レポート

「民医連はひとつ」を実感!

初日は、夕方に到着。坂総合病院の対策本部を見学し、全国からの支援者が、坂総合病院の職員のようにきびきび活動しているのに驚きました。隣のクリニック7階に、寝泊りしている支援者とお話し、周辺の真っ暗な町並みを見下ろし、何が出来るのか不安と緊張を感じながら、熟睡。次の日、私だけ長町病院と指示され、鳥取の帰る車に乗せてもらい、津波に破壊された、町並み、車の長い列を見ながら移動しました。ガソリン、生活物資を買い求める被災者が気になりました。

 津波被害の大きかった若林区の先に長町病院があります。隣にある、クリニックは築40年の5階立て、真ん中に大きな亀裂が入り、立ち入り禁止です。若林クリニックのある周辺の避難所を回り、被害にあった方の話や、津波に流され、4時間漂って、助けられ、昨日から足が痛み出したと見ると打撲擦り傷があり、腫れていました。眠れない、胃が痛むなどの訴えが増えて来ているようでした。これからの課題として、避難所や地域で、燃料不足もあり、受診できない人をどう支援していくかが議論され低増した。

長町病院は150床で、今回20床、災害緊急受け入れ病棟を5階のリハビリスペースに急遽作りました。神戸や、十勝、石川、長野の支援ナースが、交代で責任を持って24時間看護していました。そこで、在宅酸素、DMで要インシュリンの方,経管栄養、車椅子、聴覚、視覚障害があり、退院困難、介護者が被災、自宅が倒壊で、入院となった方々を、ベッドを入れ、カルテはないので、用紙をつくり、ケアーしました。お互い休憩や、食事、仮眠を取りながら、神戸の震災の経験を聞きながら、にわかチームで看護してきました。こんな経験も貴重です。送り出していただき、貴重な体験をすることが出来ました、本当にありがとうございました。

医療生協かながわの第4次支援隊は、3月26日に出発します。

 

◎ CO・OP共済 「ご契約に関するお取り扱いについて」のお知らせ

東北地方太平洋沖地震について東北地方太平洋沖地震により被災されたご契約者さまへ

〜ご契約に関する特別のお取り扱いについて〜

このたびの東北地方太平洋沖地震により被災された皆さまに心からお見舞いを申し上げます。

一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

このたびの地震により被災された皆さまに対して、下記のお取り扱いをさせていただきます。

1. 共済掛金の払込猶予期間延長について

被災により共済掛金の払込みが困難な場合、お申し出により、共済掛金の払込猶予期間を延長(最長6ヵ月間)するお取り扱いをさせていただきます。ご希望のご契約者さまは、お手数ながらお申し出いただきますようお願い申し上げます。

対象のご契約者さま

福島県、茨城県、および、その他の県で災害救助法が適用された地域に居住するご契約者さま

対象商品

《たすけあい》《あいぷらす》《火災共済》《あいあい》《新あいあい》を対象とします(※)。

※《新あいあい》については、全労済の対応に基づきます。

2. 共済契約の満期更新・満期継続・満期移行手続きの猶予期間延長について

被災により手続きが困難な場合、共済契約の満期更新・満期継続・満期移行手続きの猶予期間を延長するお取り扱いをさせていただきます。ご希望のご契約者さまは、お手数ながらお申し出いただきますようお願い申し上げます。

対象のご契約者さま

福島県、茨城県、および、その他の県で災害救助法が適用された地域に居住するご契約者さま

対象商品

《たすけあい》《あいぷらす》《火災共済》《あいあい》を対象とします。

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