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2011年3月21日 12時

東日本大震災対策ニュース <6号>

一人は万人のために、万人は一人のために

3月11日午後2時46分ごろ、三陸沖を震源とするマグニチュード(M)9.0の巨大地震、引き続いて発生した大津波と未曾有の大災害で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 

3月21日、発災から11目を迎えました。21日9時現在、警察庁のまとめによる地震被害は、死者:8,649人、行方不明:1万2,877人、負傷者:2,701人、建物被害:12万7,065戸ですが、沿岸部を中心に壊滅的な状況に陥っている宮城、岩手、青森での集計が不可能に近く、報告が殆どないようです。

厳しい寒さのなかで、21日9時現在、甚大な被害を受けた東北地方の太平洋沿岸部を中心に、現在約34万9,400人が避難所での窮乏生活を余儀なくされています。(宮城県約14万2,400人、福島県約13万1,700人、岩手県約4万7,400人など計15都県)

神奈川県内の震災による死者は4人、負傷者は127人、建物被害は8戸です。

神奈川の各生協は、困難な状況のなかでも全力で通常事業継続に務めるとともに、全国の生協と連携を取りながら現地支援派遣・物資輸送・支援募金の呼びかけなど被災地支援をすすめています。

災害の前では1人では何も出来ないが、人との繋がりが何よりも支えになり力になる!

◎川崎医療生協の第3次支援チームの活動、テレビ放映

川崎医療生協の第3次支援チームの皆さんは、川崎を3月18日の19時に出発して、19日2時50分に宮城・坂総合病院に到着しました。医師2名、看護師2名、作業療法士1名、事務3名のチームです。

活動の様子が、3月20日の日本テレビ18時からの「真相報道バンキシャ!」で紹介されました。

 

被災地への救援物資の受付について(神奈川県)

神奈川県では、このたびの東北地方太平洋沖地震の被災地へ、自衛隊の協力により、次のとおり、救援物資を輸送することになりました。

つきましては、救援物資を次のとおり、受付けますので、物資の提供について、ご協力願います.

☆受け付ける救援物資の品目

  1. 毛布、簡易トイレ、洋服、寝袋、ブルーシート、ロールマット、ポリタンク、ストーブ
    (1品目ダンボール5箱以上)
  2. 食糧全般、水、粉ミルク、カセットコンロ、ガスボンベ、トイレットペーパー、生理用品、オムツ(大人用、小児用)、ティッシュペーパー、ウェットティッシュ、携帯ラジオ
    (1品目ダンボール10箱以上)
  3. タオル、肌着、使い捨てカイロ、マスク、石鹸、歯磨きセット、乾電池、ゴミ袋
    (1品目ダンボール20箱以上)

※ 搬入の関係から、1tトラック1台以上(概ね10品目まで)を条件としています。

☆受付可能な条件

  • 新品、未使用であること
  • 食糧は、一定期間の保存が可能なものであること(生鮮食品は不可)

(注)被災地の不足状況を勘案し、大口の物資提供から優先させていただきますので、よろしくお願いします。

☆申込方法

  1. 救援物資の提供を希望される方は、「救援物資申込書」により、電話又はファクシミリにてご連絡ください。
  2. 県では、申込書をもとに、提供予定者として登録をさせていただきます。
  3. 被災地のニーズを踏まえ、持ち込んでいただく場所、その他必要事項を、県からあらためてお知らせします。
  4. 提供される方はご自身で指定場所に持ち込んでいただきます。

詳しくは、http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p137363.html 新ウインドウが開きます を参照してください。

 

◎神奈川県内での被災者の受け入れ

私たちが出来ることを考え、みんなで支援に取り組んでいきましょう。

神奈川の災害ボランティアの活動の様子については神奈川災害ボランティアネットワーク 新ウインドウが開きます でチェックをしてください。

神奈川県内でも被災者の受け入れが始まっています。3月20日の報道では、県内18市町村が計25施設を用意しており、19日13時現在で県内6ヵ所の公共施設内において143人を受け入れています。

  • 神奈川県(神奈川県立武道館:横浜市港北区)
  • 横浜市(たきがしら会館:横浜市磯子区・横浜市少年自然の家:群馬県利根郡昭和村)
  • 川崎市(川崎市とどろきアリーナ:川崎市中原区)
  • 相模原市(相模原市体育館:中央区富士見)
  • 鎌倉市(6施設)
  • 小田原市(小田原アリーナ:小田原市中曽根)
  • 厚木市(東町スポーツセンターの武道場や会議室:厚木市東町)
  • 綾瀬市(綾瀬市高齢者福祉会館:綾瀬市深谷)
  • 開成町(開成町福祉会館:開成町延沢)
  • 寒川町(1施設)

東日本大震災及び福島原発事故により東北地方から神奈川県内に避難されてくる方々が増えてきています。

横浜市港北区岸根の武道館では横浜災害ボランティアネットワークの有志、川崎市中原区等々力アリーナには川崎災害ボラランティアネットワークの方々が支援活動を開始しています。

県内各地に設置される県外からの避難者の避難所を各地域災害ボランティアネットワークで支援するために、これらのボランティアの受け入れとコーディネートをする必要があります。

これらの方々の受付や支援を行うために神奈川県、神奈川県社会福祉協議会、神奈川災害ボランティアネットワークの3者が協力して県内のボランティアを募集する予定です。そしてこれらのボランティアへの研修とコーディネートを神奈川災害ボランティアネットワークが担当します。

研修会の詳細はまもなく発表になる予定です。

 

被災者受入れホームステイボランティアの募集について 新ウインドウが開きます (神奈川県)

神奈川県では、東北地方太平洋沖地震で被災し、現在、不自由な避難生活をされている小中高生に安定した学校生活を送っていただくため、ホームステイを受け入れていただけるご家庭を募集しています。

☆募集の条件

(1) 責任を持ってお子さんを受け入れ、安定した学校生活と家庭生活を提供できること

(2) 1学期以上、できれば1年間程度の期間、受入れが可能なこと

(3) 必要な生活スペースの提供が可能なこと

(4) 寝具、生活用品、食事の提供が可能なこと

(5) ホームステイ受入れにかかる費用をご負担いただけること

詳しくはhttp://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f100652/新ウインドウが開きます を参照してください。

 

◎日本ユニセフ協会神奈川県支部、緊急募金

日本ユニセフ協会は、未曽有の惨事に見舞われた被災地の子どもたちを支援するため、保護やケアの専門的知識を要する分野、そして教育や保健をはじめとする広範囲な分野での「ユニセフ緊急支援活動」を支えるための緊急募金活動を実施しています。

日本ユニセフ協会神奈川県支部(会長:鈴木邦雄横浜国立大学学長)、俳優の金田賢一さんや神奈川県生協連の木下長義会長、齊藤好江常務理事をはじめ約70名のボランティアの参加を得て、3月19日13時から2時間、横浜駅西口燗屋前にて緊急募金活動を行い、市民の皆さまから100万円を超える募金を寄せていただきました。20日(日)13時〜15時に小田急線本厚木駅周辺・東急田園都市線青葉台駅にて街行く方々に緊急募金の呼びかけを行いました。

今後も、3月21日(月)13時〜15時にはJR南武線東急田園都市線溝の口駅・JR南武線武蔵溝ノ口駅周辺、10時〜15時JR登戸駅ペデストリアンデッキ、26日(土)13時〜15時にJR川崎駅周辺、27日(日)13時〜15時に小田急線相模大野駅周辺などでも募金の準備が進められています。

詳しくは、http://www.unicef-kanagawa.jp/ 新ウインドウが開きます を参照してください。

 

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