HOME > ニュース > 過去のニュース一覧 文字サイズ 大きくする 普通

2010年1月4日

新年のご挨拶

神奈川県生活協同組合連合会 会長理事
木下 長義

木下会長

新年あけましておめでとうございます。

皆様におかれましては、様々な抱負や想いを描きながら、新しい年をお迎えになられたことと拝察いたします。

私も、昨年6月に会長理事に就任して初めての新年を迎え、「より良いくらしと平和のために」のビジョンの下、「暮らしやすい神奈川づくり」に微力ながら貢献できるよう決意を新たにしているところでございます。

昨年は、歴史の転換点を思わせる様々な出来事がありました。

世界的な金融・経済危機は、資源、エネルギー、環境、食料問題など、これまでの世界が抱える問題をより表面化させることとなり、日本においても、消費者・国民の暮らし、景気、雇用に大きな影響を及ぼし、不安が広がりました。

こうした中、弊会は「生協としての社会的役割の発揮」と「行政・議会、諸団体の皆さまとの連携強化」に取り組み、組合員の暮らしを守り、住みよい地域づくりをすすめてまいりました。昨年7月には、私たち消費者が要望してきた「神奈川県食の安全・安心の確保推進条例」が県議会の全会一致で成立しました。また、昨年9月1日には永年の消費者の願いであった消費者庁と消費者委員会が創設されました。消費者庁には、明治以来の産業優先から真に消費者・生活者の視点に立った行政運営に転換させていく司令塔としての役割が期待されております。

このような食の安全・安心行政並びに消費者行政の前進にご尽力・お力添えをいただいた行政・議会の皆さまをはじめ、諸団体の皆さまにあらためて御礼申し上げます。

さて、神奈川県生協連は、2010年に創立60周年を迎えます。

現在、神奈川県生協連に加盟する33の生協は、商品供給・医療・共済・福祉介護サービスなどの分野で取り組みを展開し、その組合員数は延べ185万人、総事業高2,400億円という規模に到達しております。

今年は、暮らしと経営の両面で一層厳しさが増すものと予測されますが、そうした中、生活防衛、食の安全・安心、消費者問題、福祉・医療、環境などの分野で、消費者・県民の生協への期待がますます高まるものと受け止めております。

弊会としましても、生協の社会的な役割を自覚し、行政・議会・諸団体の皆さまと協力して消費者・県民の期待にお応えできるよう全力を尽くしてまいりますので、引き続き、ご指導ご鞭撻の程お願い申し上げます。

結びに、皆様のご健勝とご発展、ご多幸をお祈りいたしまして新年のご挨拶とさせていただきます。

前のページにもどる このページトップへ
サイトマップ 神奈川県生協連トップページへ