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2009年11月21日

かながわ「食」と「農」を考える懇談会
JA横浜における都市農業振興の取り組みの視察を実施しました

11月16日、神奈川県消費者団体連絡会とJAグループ神奈川で構成する、かながわ「食」と「農」を考える懇談会は、JA横浜における都市農業振興の取組みについて現地視察を行い、12人が参加しました。

視察の目的は、農産物の生産・販売の実態を見ることにより、消費者と生産者が食と農を通じ相互理解を深めることで、今年で6回目になります。今年度は、横浜市泉区の専業農家である美濃口さんの圃場と、今年4月にオープンした泉区ファーマーズマーケットを見学させていただいた後、JA横浜営農経済部矢沢部長よりお話をうかがった後、意見交換会を行いました。

生産者が実際に苦労されていることや、JA横浜が現在進めようとしている取り組みなど、意見交換をすることで、横浜の都市農業の現状と課題について理解がすすみました。

 

美濃口さんは現在41歳。きゅうりとトマトを主に生産している専業農家です。「農業始めて20年。試行錯誤の連続でした。専業でやっていくのは本当に大変。今年初めてイチゴに取り組みます。観光農園にもチャレンジしたい」と語ります。

 

泉区のファーマーズマーケット。JA横浜が市内8カ所に設置する農産物直売所の1つ。地域における拠点直売所として、地元農家の生産した野菜や果物、花などを販売しています。「少ない量でも出せる、と近隣の生産者の意識も変わってきた」とのことでした。

 

JA横浜営農経済センターで、矢沢部長のお話をうかがい、意見交換を行いました。「一括販売も曲がり角に来ている。担い手の確保、農家にやさしい流通、食農教育を重視したい」と話されました。

 

神奈川県消団連から12名が参加しました。帰りには美濃口さんからきゅうりのお土産もいただきました。

ありがとうございました。

 

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