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2009年2月3日

2008年度 『福祉セミナー』 が開催されます。

2008年度 『福祉セミナー』 の開催について

≪開催テーマ≫

“どうする!? これからの地域福祉 〜安心して住み続けられる地域社会をめざして”

目的

福祉介護の現状を見つめ、地域福祉の中で協同組合陣営が果たすべき役割と課題について考えていく場とします。

参加対象者

70名〜80名

福祉介護事業にかかわっている職員、助け合い・福祉ボランティア活動にかかわっている組合員

  • JA、生協の福祉介護スタッフ
  • JA、生協の福祉グループの組合員
  • 神奈川県内の市町村福祉部局の方々にもご案内します。

参加費

無料

日時

2009年3月 1日 (日)  10:00〜15:00

会場

新横浜「ユウホール」

内容

【午前の部】

□ 講演: 『新たな高齢者ネットワークと協同組合の役割』

加瀬裕子教授*講師/早稲田大学人間科学部
 加瀬裕子(ひろこ)教授

≪加瀬裕子教授のプロフィール≫

・日本生協連理事、日本生協連福祉推進事業部

「居住系サービス調査研究委員会委員」
(2007.11〜2008.7)

・専攻分野 :老年学/老人福祉論/コミュニティケア論/社会福祉援助技術論

・具体的内容:高齢者ケアの国際比較研究を行ってきましたが、在宅ケアをいかに推進するかが世界的な共通課題のひとつであり、特に在宅ケアの効果的効率的調整を行うケアマネジメントのあり方について研究することが必要であると考えるようになりました。

最近の研究の焦点は科学的根拠に基づいたケアマネジメントのガイドラインの開発です。

□ 報告 地域における『新たな支え合い』の方法

 〜住民と行政の協働による新しい福祉〜

 *報告者/鶴見区平安町内会会長 河西英彦さん

 

【午後の部】(午後の部に参加される方には、弁当(無料)を準備します。)

□ 交流会 介護や看護、助け合い等、福祉の仕事と活動に携わっている方々の交流会を検討しています。

主催

神奈川県労働者福祉協議会・神奈川県生活協同組合連合会 

早稲田大学人間科学部 加瀬裕子教授からのメッセージ

「新たな高齢者ネットワークと協同組合の役割」

 

介護保険の財政的危機は、地域包括支援センターを生み、高齢者のためのネットワーク作りをトップダウンで行わせようとしています。全てを保険方式のサービスで行うのではなく、住民の互助に頼ろうというわけです。

財政負担を住民のボランティアに転化する方法は、1980年代以降、これまでも導入が試みられてきたのですが、上手くいきませんでした。やはり、行政が担うサービスのほうが安定的だったのです。反面、視点を変えれば、介護保険にプラスして新たな地縁関係をつくるという考え方は、一人暮らしや高齢者夫婦世帯が増える社会では、有効なことかもしれません。トップダウンをいかにボトムアップにしていくか、ネットワークのあり方が問われています。

協同組合は、都市住民のネットワークの一つでありましたが、生活や消費様式の変化とともに、組合員の繋がり方も変わってきました。百年に一度といわれる社会的危機です。「一人がみんなのために、みんなが一人のために」という協同組合の理念が、今こそ地域で発揮されなければなりません。

では、どのように理念を形にすることができるのでしょうか。

各地で行われている優れた実践例から学び、自分たちの地域にあったモデルを考え出すことを試みたいと思います。

実践例は、JAあづみ、南医療生協、武蔵野市福祉公社を考えています。

 

<会場地図>

会場は金子第二ビル2階新横浜ユウホール。交通 JR新横浜駅から徒歩8分、横浜市営地下鉄新横浜駅8番出口から徒歩5分。

※新横浜ユウホールは金子第2ビル2階にございます。

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