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2009年1月22日

「平成21年度神奈川県食品衛生監視指導計画(素案)」に対する意見書を提出しました

神奈川県保健福祉部生活衛生課食品衛生班 御中

平成21年 1月20日
提出団体  神奈川県生活協同組合連合会
会長理事 小林 勉

 

「平成21年度神奈川県食品衛生監視指導計画(素案)」に対する意見

 

1.「平成21年度神奈川県食品衛生監視指導計画(素案)」への意見募集にあたって

20年度(素案)への県民意見提出は少なく、計画(素案)の公表方法や県民意見の募集方法に工夫の余地があるように思います。平成21年度計画(素案)への意見募集は県の食品衛生のホームページで知ることができますが、「かながわの食の安全・安心ホームページ」にも県民意見の募集案内を載せてください。

2.第4 「重点監視指導事業」について

(1)5 輸入食品衛生対策

残留農薬・動物用医薬品検査では、「ポジティブリスト制度に対応した残留農薬・動物用医薬品の検査項目の拡充を図り、不良食品の排除に努める。」とありますが、別表6の実施計画の中での検査項目数は、平成20年度と同数となっています。どのように拡充されるのか教えてください。

あわせて、輸入食品等事業所の把握と事業者指導や情報交換が大切になっています。

以上について、今後の計画等あればお聞かせください。

(2)6 BSE検査及びと畜場の衛生対策

平成20年度の計画には“すべての牛を対象に”としてありましたが、平成21年度の計画(素案)では削除されています。現在のBSEの安全性確保対策及び科学的知見に基づいて、20ヶ月齢以下牛の検査を中止するという判断については理解できますが、多くの消費者はBSE対策について知らされていない状況にあり、丁寧にすすめることが必要です。検査を中止する場合は消費者の理解を促進するためのリスクコミュニケーションの強化と検査を中止する自治体と検査を継続する自治体の両方が並存する事態とならないよう、全国で足並みを揃えて取組んでください。

3.第8 「食品等事業者の自主管理の推進」について

平成20年度計画にくらべ、「衛生管理の指導」では、「衛生管理について、監視時及び講習会等での内容周知し、」と周知する機会が具体的に追加して表記されています。

また、「営業者が行う自主回収」について、昨年の一行から5行にわたってかなり具体的な施策が表記されています。大変良い取組みだと思います。県として、食品等事業者による自主管理の到達評価と今後の取組みの方向性があれば教えてください。

4.平成20年度衛生監視指導計画の実施結果を平成21年度計画に生かしてください。

平成20年度計画の実施結果をまとめ、前進面と反省点について、「食の安全・安心県民会議」でしっかり意見交換し、平成21年度計画の取組みに反映させてください。

以上

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