HOME > ニュース >  ニュース一覧 文字サイズ 大きくする 普通

2007年7月8日

2007年度 医療生協神奈川ブロック大学習会 開催しました

2007年大学習会実行委員会

 

日 時:2007年 6月 15日(金) 14:00〜16:30

会 場:男女共同参画センター横浜

開 催テーマ:

作ろう! 楽しくパワフルな医療生協を!

〜2008年度から大きく変わる「健診・医療制度」そのねらいとは、

この厳しい状況の中”今、医療生協に何が求められているのか”〜     

内 容 

司  会:藤原典子 (医療生協かながわ   理事)

開会挨拶:鈴木君子 (神奈川みなみ医療生協 理事)

講演会

  1. 講演テーマ  「医療制度『構造改革』と医療生協の課題」
  2. 講師   日本高齢者運動連絡会事務局長 篠崎 次男 氏

○「脳トレーニング」講習

 川崎医療生協組織部 城谷 創一 氏

○「神奈川食の安全・安心条例(仮称)制定運動をすすめましょう」

  神奈川県生活協同組合連合会事務局長  上田四郎 氏

○閉会挨拶 

 神奈川みなみ医療生協 中村 稔 専務理事

 

開会挨拶 鈴木君子実行委員長
(神奈川みなみ医療生協 理事)

講演 篠崎 次男 氏

会場風景

脳トレーニング  城谷 創一 氏
 (川崎医療生協 組織部)

参加者も楽しく脳トレーニング

まとめと閉会挨拶
神奈川みなみ医療生協 中村 稔 専務理事

1.全体まとめ

医療制度は既に改定され国民の負担増や診療報酬の引き下げに伴い、国民の医療保険制度への不安や医療機関の事業環境の悪化として大きく影響を及ぼしています。

実行委員会では更に、「2008年度以降計画されている健診・医療制度改定の内容とその狙い」を学び、「事業環境をどう打開して行くのか。」「展望を持って日々の活動や事業を行う上で何が求められているのか。」を学び・考え、力を結集して医療生協を強化する出発点にしたい。と考え準備してきました。

 

   当日は鈴木君子実行委員長(神奈川みなみ医療生協)より開会の挨拶の後、日本高齢者運動連絡会の篠崎次男事務局長より「医療制度『構造改革』と医療生協の課題」と題して講演をいただきました。

 

講演概要は、医療制度「構造改革」とは“骨太方針”に伴う医療費の徹底した削減策であること、08年4月からの後期高齢者医療制度の新設は75歳以上の高齢者の医療費を4兆円も削減するための諸施策を設けるもの、中期的医療費適正化策とは行政の役割を生活習慣病に限定して、特定健診と保健指導を医療保険者に義務化すること。など“構造改革”の中身について具体的な内容を挙げてお話頂きました。また、医療生協の課題としては「健康づくり運動と連携した社会保障作り運動を」「改革のための提案と自治体との協働」「保健活動の抜本的強化を」「仲間増やしの重視」など、現在各医療生協で努力している「健康づくり」「健診運動」「組合員増やし」という方向の転換を求めるものではなく、質的転換や飛躍の必要性など具体的に提案されました。

 

  続いて休憩をはさみ、川崎医療生協組織部 城谷創一氏による「脳トレーニング」講習がありました。参加者全員での参加型で「両手を同時に」「それぞれ違う動かし方」を「大勢の人が一緒に」で、脳の活性化を楽しく取り組める事を教わりました。

 

最後に県生協連の2007年度重点課題である「かながわ食の安全・安心条例(仮称)制定運動をすすめましょう」と題し、神奈川県の食の安全の取組みは不十分、生協を始め多くの県民の運動として“条例制定運動をすすめましょう”と県生協連上田四郎事務局長より提案がありました。

   最後にまとめを神奈川みなみ医療生協の中村稔専務理事がおこないました。

 全体評価として、参加者数では職員は目標を下回りましたが、組合員は目標を達成しました。また、参加者から「勉強になった」「これから地域で学んだことを伝えていきたい」と前向きな評価を頂き、学習会は大成功だったといえます。

 

2.参加者数:326人(県生協連 2名含む)

 

生協名

目標/実績

組合員

職員

 計

川崎医療生協              

目標

60

50

110

実績

51

21

72

医療生協かながわ        

目標

80

40

120

実績

102

45

147

神奈川北央医療生協 

目標

50

20

70

実績

52

16

68

神奈川みなみ医療生協 

目標

35

15

50

実績

24

13

37

    合計  

目標

225

125

350

実績

229

95

324

3.アンケート集計(別紙)

(1)189名の方からアンケートを頂きました。

(2)学習会の評価として、

(あ)良かった

(い)まあまあ

(あ)+(い)

*大学習会全体について

  81.9%

  18.1%

 100.0%

*篠崎氏の講演について

  88.9%

  9.9%

  98.8%

*脳トレーニングについて

  78.0%

  19.2%

  97.2%

圧倒的多数の方より好評価を頂きました。

4.実行委員会のまとめと行動提起(アピール)

  講演会で篠崎氏から医療生協の課題が具体的に提案されており、また参加者も行動に結びつく学習会であったと評価しています。実行委員会として、今後の行動に結びつけるため“行動アピール”を行うことになりました。

<出された意見>
  • 1支部1要求を
  • 組合員さんへのお知らせのための訪問活動をやろう
  • 住民税問題(社保パンフ)
  • 他生協(地域、職域、大学など)へのお知らせ・学習・交流・健診の呼びかけ

 受け入れ体制作りも必要。

→ 保健学校:健診サポーター養成・育成

       地域で学習会開く、健診に結びつける

       科学的な健康チェック

 敬財性、効率性、ノウハウ、品質レベルで競争に勝たなければならない。

<実行委員会からの行動アピール>

 

  • 「1支部1要求」みんなで学習して語れるようになりましょう!
  • 他生協、団体との交流・学習会などで、健診のおすすめをしましょう!
  • 健康づくりの輪を広げましょう!
    (日々の健康チェック、健診の取組みを地域の話題にできるよう取り組みましょう)

5.当日の運営について

(1) 役割分担

要員任務

人数

法人割当

要員名

運転(設営)

1

かながわ 1

高尾

街頭案内

5

かながわ・川崎 1

みなみ・北央 1

 

非難要員(設営)

4

各生協 1

 

講師受け入れ(設営)

1

 

中村専務理事

受付

各2

法人毎

 

マイク要員

2

川崎 1

かながわ 1

 

司会

1

かながわ

藤原典子

全体把握

1

神奈川みなみ

村上隆

設営責任者

   

会場内:佐藤潔

受付:清水多恵子

 

(2) 反省点

  • 事前に当日のレイアウト、テーブルの必要数、配置図及びプロジェクターの設置について細かくは決めていなかった。
  • 備品の具体的な必要数と準備計画を出しておく。
前のページにもどる このページトップへ
サイトマップ 神奈川県生協連トップページへ