2012国際協同組合年


2012年国際協同組合年キックオフイベント
協同組合のつどい開催

県内29の団体が参加している「2012国際協同組合年神奈川県実行委員会」主催で、人とのつながり・絆、「協同」の大切さや可能性について再認識するとともに、今後、県内協同組合・関係団体が連帯して、協同組合の価値・役割を広く組織内外に発信していく契機として、協同組合のつどいが開催されました。このつどいはキックオフイベントとして位置づけられており、これを皮切りに、様々な国際協同組合年にちなんだ取り組みが各地で行われる予定です。

 

日 時/2012年3月12日 (月) 14時~16時40分

場 所/横浜市教育会館ホール

参加者/71団体 400名

内 容

司会:喜代永 真理子 福祉クラブ生協理事長

(1) 開会挨拶

志村 善一 JA神奈川県中央会・連合会会長  

(2) 来賓挨拶

黒岩 祐治 神奈川県知事 

(3) 基調講演

「協同組合とシチズンシップ、そしてアイディンティティ」

中川 雄一郎 明治大学政治経済学部教授

(4) パネルディスカッション

主題 「未来に向け、協同組合が地域社会に貢献し、地域を活性化するために」

コーディネーター

白石 正彦 東京農業大学名誉教授(県実行委員会アドバイザー)

パネリスト

三澤 元芳 神奈川県農協青壮年部協議会委員長

竹森 惠子 生活協同組合コープかながわ理事

島田 純子 神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会理事長

小西 正典 神奈川県労働者福祉協議会会長 

(5) 2012国際協同組合年・かながわ宣言(案)の採択

河村 尚子 神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会専務理事

(6) 閉会挨拶

木下 長義 神奈川県生活協同組合連合会会長

中川氏

 

2012国際協同組合年・かながわ宣言

国連は、世界規模で拡大しつつある貧困や経済・食料危機等、現代社会における重要課題に対し、協同組合が「持続可能な開発や都市・農村における経済部門の生計に貢献できる社会的事業体」として解決に寄与するものであると評価し、協同組合の認知度を高め、発展を促すため2012年を国際協同組合年として定めました。

 我が国においても、経済の停滞、原子力発電所事故などに伴う将来への不安など閉塞感が広がっています。一方、東日本大震災からの再生・復興に寄せられた国内外からの義援金やボランティアなど支援の輪の広がりは、協同運動の原点である「相互扶助」の力の強さや大切さを実感させてくれました。

 今、私たち協同組合に求められていることは、国際協同組合年の統一スローガンである「協同組合がよりよい社会を築きます」を合言葉に、現代において協同組合が果たしている役割や価値を改めて見つめ直し、協同運動を活性化することを基本に、私たちの取り組みや思いを地域の人たちに働きかけていくことです。

 神奈川県には、報徳社をはじめ先駆的な協同運動の歴史があります。私たちは、本日のつどいを契機に協同組合の良さを実感できる活動の充実を通じて、先人が培ってきた協同組合を一層発展させ、住みよい地域社会づくりに寄与していくことを、本実行委員会参加組織の総意としてここに宣言します。

平成24年(2012)年3月12日

2012国際協同組合年神奈川県実行委員会

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